日立沖のメガキハダ、100kgクロ用にマングローブスタジオ:ブラックヘラクレスBkH798LMG plusを使用中です。
スペックは7'9"のショートレングス(7.0~8.0ft:特別短くないけど...)でPE#PE8~10、ルアーウエイトのMax200g。
自重385g、ドラグ強度8kg(18kg)。
2013に初リリースのモデルですが古さは感じません。むしろ質実剛健のブランクス。
日立沖、紀伊半島沖メガキハダ、山形:飛島沖、秋田:九六島、青森:竜飛沖、北部九州、伊豆南沖のクロマグロに...適しています。
67kg.71kgとも798でキャッチ!!
お問い合わせメール、お電話(0463-24-3611)、ご来店にてお願いいたします。
入荷時期、お支払い方法をお知らせいたします。
税込みRISE価格:67,500円
55HARADA
近海最強のモンスター:マグロ類を狙え...
粘り強さはローモデュラスグラファイトブランク(中.低弾性で高感度より粘り強い)を採用しているためで、アングラーへの肉体疲労を軽減します。
より高ドラグが必要とされる大物ターゲットに対応すべくLMGにさらに低弾性の素材をプラスしトルクUPをさせたモデル。
寄せ&浮かせパワーをキープしつつ、破断強度をUPしました。
LMGプラスは高負荷ファイトに耐えながら、トルクフルな粘り腰で釣り人の体力を温存しファイトを心強くサポートします。
原田、相模湾ではBkH795Sをデビューから使っています。(CB ONE VERシリーズとの併用)
PE4~5.80~130LBまで問題なく使え、昔ながらのベーシックなカーブで安心感があるロッドです。
ファイト中の追従性が高く、バラシが少ないのが、数年使い続けている自分の印象です。
決して最新技術、素材を使っていないロッドですが、長年変化しないのは信頼性の証。
強度=肉厚のGTロッドメーカーが作るモデルとの「差」を感じます。
飛距離はロングロッド。届かない遠いナブラに撃ち込むなら8.6~9.0ftが欲しい。
ルアーの操作性ならソフトティップ(VFRのSPCやBORON&NANOのブルーブレイズ)がベスト。
フッキングはハードで全体に芯のあるブランクス(強いアワセは曲がらないのが1番)でキマリ。
ファイトはショートレングスで粘り強いブランクス(大物ファイトのトローリングはハード&ショートロッド)が有利。
全ての要求を1本で満たすツナロッドはありません。
どこに主眼を置くかでロッド選択は変わります。
ヒットチャンスを増やす:長くてソフトなロッド、細いライン、動きの良い小型ルアー&刺さり重視の細軸フック。
ヒットは減っても確実に獲る:飛距離の差でチャンスは減るが、短く強いロッド&太いラインでフッキング率、キャッチ率UP。