堀籠さんのBLOGより...
堀籠さんは伊豆の住人?と思えるほど...足しげく宮城県から南伊豆へ通っています。
その堀籠さんが新島沖のトロキンメジギングのキモを書いていました。
先日の「くらはし丸」船長の漁師の目!! と共通するプロ感覚。
キンメジギングにご興味があれば、ぜひご一致読下さい。
タックルなどはディープライナーの西本さんが書かれた本[スローピッチジャーク完全バイブル]にキンメダイジギングの項目が有りますので、購入して読んで勉強してくださいね(^^) 人生、いつまでも勉強は大事です!
このジャンルの釣りを開拓してこられた先達のアングラーの声には、この釣りのヒントが隠されています。
機会があれば、講習会、フィッシングショーやイベントなどに出向いて、積極的に根掘り葉掘り聞いてください。
私も西本さん初めマニアのアングラーには沢山、質問したり、聞いたりして勉強しましたので。
タックルについて、予備はできるだけ沢山持つ事をお勧めします。
ロッド、リール、ジグなど沢山あれば、余裕がでて、良い釣りにも繋がります。
ロッドは余程の事が無ければ折れないと思いますが、やはり二本は欲しいです。
リールも3台程度は船に持ち込むのが理想です。ラインを巻いたスペアスプールでも構いません。
兎に角、この釣りは消耗が多い釣りです。
それ程、この釣りがマニアな釣りな訳ですから当然です。
左が竿頭の堀籠さんです。
でもコレだけは言えます! 普通の生活をしている一般の人が喰えない魚を食べる事が出来る!
しかも超の付く高級魚です。
大物政治家さんが高級料亭で食べるお魚を家庭で食べる事が出来るわけです(笑)