ズバリ、原田佐敏の3月は外房のヒラマサ、ワラサのジギング&キャスティング。さらに東京湾のワラサ、サワラのジギング&キャスティング。大王崎のブリ、ワラサのジギング&キャスティング。日本海のブリ、ワラサジギングを狙う予定...
天候不順、そして水温低下、ベイト不在と最悪な真冬シーズンでしたが、やっと遅れてシーズンインとなりました。
(ジキングは見えない世界を想像して誘うゲーム。予想通りバイトに持ち込めたときは超嬉しい!! 得意のジグは鉄ジグスイムライダー、スイムバード、スキルレオン、ステイ、マサムネ。ちょっと定番過ぎかも?)
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まだまだ東京湾の寒サワラも釣れていますし...東伊豆のクロマグロもスーパーボイルでアングラーを狂わせ、伊豆近海ジギングではカンパチが釣れています。
物足りないのは例年、一番盛り上がっている初島周りのブリキャスティングが始まらないこと(泣)
(このサイズになると別格。野呂昌明さんが田子の浦:晴丸さんの朝便でキャッチ。朝便は深場狙いですが...釣れる日はドラゴンがビシバシだそうです!!)
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駿河湾のタチウオジギングは釣果差が激しく...良い日と悪い日が交互に訪れています。
また朝便が良かったり、夜便が良かったり、もちろん悪い日はボウズもあります。いつまで続くか不明ですが、超大物も釣れて話題になっています。
とにかくタチウオジギングは奥が深く、シーズン毎、日毎、時間毎にヒットパターンが変化します。メタルジグをどんどん変えて探るのがキモ!!
(船のアオリイカは数多く釣れるから人気ですが...さすがに3月は数を望めません。そのぶんサイズは2kgも混じりそう。ティップランの細仕掛けで2kgはヒヤヒヤもの?)
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気温は高くなり春本番ですが、一年の中で一番低水温の時期です。
温度変化に敏感なアオリイカは水温変化(暖かい黒潮の分流)に敏感で、活性が急変。潮温が1度UPなら高活性、1度DOWNなら沈黙。
陸っぱりでもキロクラスが釣れ始め、いよいよ「数よりサイズ」になります。船のティップラン、スパイラル釣法、バーチカルとも狙えます。
(マングローブスタジオの酒井さん、ジギングシーバスは向かうところ敵なし状態:笑 とにかく釣りまくり。江戸っ子、浜っ子、ワイプアウトで釣っています!!)
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シーバスは只今絶好調の東京湾ジギングですが...
まだシーズン真っ只中の気配。釣れる日は超お手軽ゲームですが、ここにもツウならではの奥義があり、フォールや誘いのテクニック、さらにタックルにも秘密があるようです。
対応策をたくさん持っているのがプロ(笑)ですから、色々な条件の日に通ってください。
(メバル、カサゴ、メッキのナイトルアーゲームは...タックルを間違えなければ、とにかく釣れます。温排水のメッキは大物も混じり、ライトタックルでは手におえないことも?)
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お手軽と言えば...
メバル、カサゴのライトゲーム。夜便ポートゲーム(東京湾)は、じつに簡単にヒットして楽しめます。ボウズ続きで心が折れた日の特効薬。
さらに、温排水にはメッキも残っています。スピーディで暴力的なファイトが楽しめます。ぜひ、お出かけください。