2010.06.29 Tuesday
プロトモデルの紹介:TT.Eagle160F&120mm/40g.50g.MinnowJig
浮力の強いバルサ材をフロート樹脂でコーティングしたハイブリッド構造のTT.Eagleは超スリム&斜め浮きで「旋風」を巻き起こしています。
YOUTUBE:55HARADA 只今テスト中のTT.Eagle160Fはベイトが小さい時にお使いいただくペンシルで、ブリ、ワラサ、カツオ、シイラ、マグロを対象として開発しました。 秋の東伊豆沖ブリトップ、真冬のサワラトップ、ビッグシーバスで活躍が期待されます。 ボディのスリム化とちょい斜め浮きがブリとマグロにバカ受け(笑)して面白いように釣れています。 テールヘビーで飛行姿勢を安定させ、真っすぐに飛びます。ヘッド部の接続金具、フックサイズ、リングとのバランスをチューンUPして「ちょい斜め浮き:コツはステイの時にラインを張り気味に...」にすれば完璧。イワシパターンでは「浮かせて待つ」だけでバイトが多発します。 (昔の水平浮きペンシルのように:ウエイトバランスで飛距離は出ないがヒット率は高い) YOUTUBE:55HARADA TT.MinnowJig120S/28gの初回テスト品はバッチリ泳ぎ...文句のつけようがありませんでしたが、神経質で船が近づけないナブラは宝の持ち腐れになるのでベイトデザインと飛距離を優先してウエイトを50gに変更。本気で飛びます。 テール1フック(ツインフックのアシストをセッティング:抜群のフッキング率とバラシ激減)仕様で製作します。 |