湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
[Movie]SEGRO 沈下命のクロマグロ専用ベイト、驚異の実力!!
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    GARAGE MADE SEGRO(セグロとは:カタクチイワシの呼び名)は沈下系のクロマグロ専用ベイトとして2008鮮烈なデビューを飾りました。

    輪島沖のクロマグロ、とくにナブラ撃ち&フリーフォールが効く!!
    クロマグロが釣れる理由は一目瞭然。この動画をご覧いただけば全員が納得のはず。沈下での規則正しいローリングアクションはどの沈下系プラグよりも優れています。

    生塗り(kinuri)の表面仕上げは工芸品的な美しさがあります。
    妥協せず、つねに最高を目指すクラフトマン北出さん(ノースクラフト代表)の心意気を感じる製品です。価格は高いものの...ご満足いただけるはずです。



    90mm、110mmの2サイズ、2ウエイトがラインナップ。
    Spec
    110 S / Sinking
    110mm  42g (Body)  生塗り 3色
    110 HS / Heavy Sinking
    110mm  52g (Body)  生塗り 3色

    構造線 / SUS316 1.6mm 防錆貫通ワイヤー
    推奨 Ring / #6
    推奨 Hook / Cultiva ST-66 #1/0
    Price / ¥4,725

    Spec
    90 S / Sinking
    90mm  30g (Body)  生塗り 3色
    90 HS / Heavy Sinking
    90mm  40g (Body)  生塗り 3色

    構造線 / SUS316 1.6mm 防錆貫通ワイヤー
    推奨 Ring / #5
    推奨 Hook / Cultiva ST-66 #1
    Price / ¥4,200

    SEGRO

    携帯でご覧いただける55HARADA
    | saty-harada | タックル紹介 | 17:27 | comments(0) | - | - | -
    Yellow Monsterってナニ?
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      「イエモン」伊右衛門って...どこぞのお茶か?

      イエモンBACK

      イエローモンスターの由来。想像ですがイエローフィンツナ、イエローテールの大物をイメージして名付けたのでしょう。活動部隊はアオリ四天王の植田さん、杉江さん、ジガーの竹ちゃん、シイラマニアのコッチ〜、メバルキング大高店長、シーバスチャンプ清水くん、相模湾マグラーの須藤さん、あっ京子ちゃんも...思いついた人だけでもこんなその筋の有名人揃い。

      YM.FRONT

      仲間の証、パーカーとTシャツが完成。
      でね、原田はクラブ員でもなければ「部活の顧問」でもないのにTシャツを貰っちゃいました。まっ、このマークを見たら...よっイエモン!!と、気楽に声をかけてください(笑) きっと親切に(不機嫌でないとき...)釣り方、マル秘テク、マル秘ポイントを伝授してくれるはずです。

      イエローモンスター
      | saty-harada | - | 11:36 | comments(0) | - | - | -
      [Movie]七星(Mg-CRAFT)は見た目で勝負できるぞ〜
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        ルアーは動きで誘うのが常識ですが...
        ミノージグ界のイケメン「七星」は外見、見た目だけでマグロ、ブリをすっかり騙せます(おぬしも悪よの〜:笑)。水中にただよう姿、怪しい光沢を見るとナマエサそのものです。


        60gは飛距離重視。神経質なナブラに撃ち込めます。スローなジャークアクションで誘うのが釣るための秘訣です。
        50gは飛距離も沈下のバイブレーションも兼ね備えた、もっとも使いやすいモデルです。最初に買うならコレ。
        40gは近距離のナブラ撃ち。沈下姿勢を含め沈下スピードもスローで誰が何と言おうと一番マグロを誘っちゃいます。洗濯機状態(すごい迫力)のイワシナブラに撃ち込み「ほっとけ」沈下をさせて下さい。

        それぞれのサイズに得意技があります。
        特別制作の「銀箔バージョン」は価格は高いものの...とにかく不思議な力があり、ナブラのブリが簡単に釣れます(笑) 5匹釣ると表面はボロボロになってしまいますが、なんとコレでもまだ威力を発揮。
        「銀箔バージョン」の計り知れない底時からを感じます。

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        | saty-harada | タックル紹介 | 09:45 | comments(0) | - | - | -
        [Movie]電撃フッキング専用ロッド Kitamura PRIDE
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          タイラバの電撃フッキングがちょっと話題になってきました。ふふふ。

          ブリッジ火星田太郎(笑)

          ソフトティップを使った巻き&向こうアワセのスタイルと全く逆で、コツとアタリが出た途端にビシッ。このスタイルはバスマンに最適で...タイミングもばっちりキマリます。

          真鶴マダイ

          昨日、第五嘉丸(真鶴港)に乗船。
          タイラバの試し釣りをしました。カメラ担当tamaちゃんが超高級魚「鬼カサゴ」と「40cmホウボウ」をビンビン玉60gであっさりゲット(タイラバマニア原田の立場がない!!つ〜の)

          その後80gに本命のマダイがヒット。
          もちろん同船者が驚く強烈「電撃フッキング」でした。あがつたのは1.4kgちょい。が...その直後、同じポイントでマダイがゴツン。
          やはり皆様の前で電撃鬼アワセ。ビシッとキマリ、グンク゜ン、ギュギュ。へへへ3kgはありそうだぜ。なのに、その直後PE1号がプチン(タイラバでライン切れは初体験:泣)あ〜。


          今後の相模湾「鯛ラバゲーム」の可能性が見えてきました。ボートのバーチカルエギング。ライトジギング。ブリ、ワラサキャスティングの合間に「タイラバ」を試すといいかも...タックルが増えてしまいますが第五嘉丸に乗船の際は「タイラバ」も持参しましょう。

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          | saty-harada | タックル紹介 | 14:33 | comments(0) | - | - | -
          [Movie]GUSTON たれ150/70の沈下姿勢は芸術的だ〜
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            ぶっ飛び沈下系リアルミノージグのGUSTON「たれ」はサイズの大型化により沈下姿勢とバイブアクションは「芸術」の域に達しました。
            クリアな水面で実際にご自身の目でご覧ください。キャスティングマニアなら絶対に納得していただけるはずです。

            マグロ、シイラ、ブリ、ヒラマサで活躍します。
            フックサイズ、フックの軸の太さは対象魚次第ですが、大きすぎ、太すぎはアクションを台無しにする恐れがありますので気をつけましょう。

            薄身でバイトでのフッキング率は抜群に高く、ここ一番のチャンスでお使いください。


            「たれ」は、大きく重くなるほどアクションがよくなり、「七星」は反対に軽いほどアクションがよくなります。ボディの太さによる「差」だと思います。

            PE3号&50LBナイロン4m。飛距離80m。テスト:2月25日真鶴港 テスター:原田佐敏

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            | saty-harada | タックル紹介 | 11:21 | comments(0) | - | - | -
            「七星」ですよ〜:銀箔は次回に延期(ごめんなさい)
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              SWマニアの皆様...お待たせいたしました。予告の「七星」が入荷しました。

              人気の秘密は、びっくりするほどの飛距離。定評のカラーリングは美しく、シェイプもスーパーリアルでヤバイっす。キハダマグロ、クロマグロ、ブリ、カツオ、シイラのお助けルアーが「七星」(ナナツボシ)です。

              本日の入荷は40g.50g.60gです。
              お待ちかねの銀箔バージョンはちょっと失敗、B品としてなら問題ありませんが...Mgさんのプライドが許しません。大至急、一から作り直しております。近日中に出来上がってくる予定です(申し訳ありませんでした)

              鰯アルミ


              キンシホロ


              7ウルメ

              正しい使い方は「沈下の誘い」だけでなく、その後のスローリトリーブが重要。超リアル系で激しい動きによるアピールより、むしろあまり動かさず「弱ったベイト」を演出する方が断然バイトに結びつきます。

              Mg-CRAFT「七星」が欲しい方...今回は数量は一緒ですが前回より激戦になりそうです。夏用のクロマグロ、キハダマグロ、カツオにお使いでしたら「次回入荷分」で間に合います:きっと(笑)


              Mg-CRAFT 七星
              | saty-harada | タックル紹介 | 16:59 | comments(0) | - | - | -
              K-TEN:BLUE OCEAN[LIPLESS MINNOW]懐かしいけど現役で〜す(笑)
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                全自動重心移動システムのルーツはこのK-TEN(スキージャンプのK点越えから...)が作り出した魔法の画期的な飛距離UPシステムです。

                K-TEN

                それまでの重心固定プラグと重心移動では「飛距離は雲泥の差」となりました。
                今でこそPAT期限の関係で各社が使っていますが、K-TEN開発の二宮正樹さんの功績は大きく、シーバスマン、フラットマニアは知らず知らずこの恩恵にあずかっているわけです。

                さて、今回紹介のBLUE OCEAN LIPLESS MINNOW
                BKLM140は読んで字の如く「リップ無しのミノー」で、重心移動+空気抵抗削減モデル。現在はima サスケ、コモモなどのスリムなシルエットのリップレスミノーが全盛ですが...
                ちょい太っちょ、けっこうバタバタ、アピール泳ぎの昔懐かしい元祖「リップレスミノー」もお試しください。
                もちろん飛距離とアクション、そして釣果は保証付き。ただし今回のモデルには昔懐かしいEMCフックがセットされているので「カルティバ」へ変更してください(笑)

                ヒラスズキ

                シーバス、とくに磯マル、磯ヒラで大活躍。
                サラシを通過させ引き波に身を任せラインを張って待っているとドン。バランスがいいので安心して泳がて待つことができます。
                そ、れ、と、オフショアのシイラゲームでは隠れた人気者。
                とくにシーズン初期のスローな水面フラツキシイラに圧倒的なアピール力があって効果てきめん(湘南シイラマニアなら1本は持っています)です。スロージャーク、トゥィッチで誘えば...ビュ〜ン、バクッ。

                今回の入荷は実績抜群:ブルーマッカレル(ブルー/シルバー/サバ模様)だけ12本。シーバスマニア、シイラプロなら欲しいはずです(笑)
                なんと1,050円でRISE特価コーナー(WEB)に掲載されます。カルティバST-46と入れ替えていただけば完璧(これがRISEの魂胆:笑)です。
                | saty-harada | タックル紹介 | 11:32 | comments(0) | - | - | -
                [GUSTON]たれ150mm/70gはいかがですか(笑)
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                  「たれ150」は迫力、威圧感さえある「スーパーミノージグ」です。
                  人気沸騰の「七星」を薄く長くしたシルエット。使い方はミノージグですからフルキャスト&フォール。バイトがない時はジャーク、トゥィッチで誘いながらのリーリングとなります。

                  q;

                  フックセットで70gのウエイトは飛距離抜群。
                  このウエイト、逆にブリ、ワラサのライトタックルではキャスト不能。それなりのシイラ用MH.H.のストロングタックル、マグロタックルが必要です。

                  ワイヤーもごん太、頑丈な作りですから...キハダ、クロマグロに使うと最適。メーカーによれば最大の特徴は、大きなカタクチイワシのシルエットだそうです。

                  キャスティングで狙うビッグワン「見せ、掛け、獲る」リアルトゥイッチングミノー。
                  着水時は水平ローリングフォ-ル。おもいっきりジャークトゥイッチしても飛び出ずに「ヒラを打たせ」見せてやればリアクションバイト!
                  元祖マグラーMURASAKIさん(制作者)のお言葉を信じて使い倒してください。

                  硬質発泡ウレタンボディー。
                  1.6mm溶接貫通ワイヤー。

                  たれ150

                  「たれ」=九州ではカタクチイワシの別名「タレクチ」を略して「たれ」と呼びます。
                  適合フック:ST-66#1/0、#2/0(フック装着時約70g)
                   
                  税込みRISE価格 3,465円
                  [カラー]
                  クルーマイワシ
                  カタクチ
                  ピンクバック
                  RISE Shoppping(Guston)
                  | saty-harada | タックル紹介 | 14:01 | comments(0) | - | - | -
                  Mg-CRAFT七星(nanatsuboshi)がスゴイ威力を発揮!!
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                    水平沈下系リアルミノージグの元祖「七星」は40g.50g.60gの3ウエイトです。

                    フェイス&アイ

                    (年式で顔つき、目の表情が違います:笑。ちょっとマニアックでしょ。でも釣果にはまったく関係ないと思うけど〜)

                    この七星の60gはどう考えても鉛の塊。
                    40g.50gなら沈下姿勢もコントロールできるけど...60gはきちんと泳ぐはずがありません。沈下もズドンと無粋に沈んでしまう。だれも同じ考えかと思いますが...

                    貼りパターン

                    (上:キンシ.シコ。中:アルミ貼り.マイワシ。下:アルミ貼り.ウルメです。どれも魅力的でしょ)

                    基本的に、物理的に、軽いウエイトほど軽快なボディバイブでスローフォールが簡単にできます。
                    やはり沈下姿勢は軽いほど有利ですが、60gの飛距離は圧倒的です。空気抵抗の少ない「鉛の錘」を投げるようなもの。
                    船が近づくだけで沈んでしまう神経質なナブラを遠くから「弾道ミサイル」のように狙えるメリットがあります。

                    仮に泳がなくても...
                    これだけ「スーパーリアルなミノージグ」だから、サイズが合えば迷わずバイト。ごっくんのはず。初島沖のブリ、ワラサはもちろん、生粋のマグラー、相模湾シイラプロに支持される理由はここにあります。

                    七星の塗装と仕上げは抜群の美しさ。
                    本物の小魚より「美しく本物っぽい」と言われています。キンシホロ、アルミ貼り(ケガキの間隔が広い1本タイプ、細かいクロスタイプ)、そして幻と言われる銀箔貼り(輝き方が違い、スレ対応、濁りで目立つ)があります。

                    銀箔

                    (使いまくった銀箔サンマ。もう引退間近:笑 今年はマグロでも存分に使いた〜い)

                    原田愛用、先週kyokoちゃんがデカブリをヒットさせたのは「銀箔バージョン/サンマ」でした。釣り過ぎでボロボロですがまだ現役(次回新品入手で引退:RISEミュージアム入り)です。価格はノーマルよりかなり高いけど釣果もでるしお気に入り。

                    先日、Mg-CRAFTの加藤さんにお願いしたので次回「銀箔/サンマ」が、ほんのちょっとだけ入荷予定(近日、前回の発注残分がドカンと入荷:笑) 当然、原田は優先で補充(特権行使でスミマセン)しま〜す。

                    今年は数量も多く仕上がり...
                    今までのような「極度の品不足」にならないと思いますが...ブリでこれだけ盛り上がっているからマグロが釣れ始めたらどうなることやら想像できません。とりあえずお気に入りカラー、サイズが見つかったら「買い」です。もう間近...これ以上は言えね〜
                    | saty-harada | タックル紹介 | 09:45 | comments(0) | - | - | -
                    [Movie]タイラバもいいけど...「鯛茶漬け」もね(笑)
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                      タイラバ原田流「電撃フッキング」は常識ばなれの釣法で注目度NO1(55HARADA動画)ですが..
                      じつはタイラバマニアで「ソフトティップでリール巻き巻き。アタリなんて無視して乗るまで待とうホトトギス」スタイルに飽きたり、性格的に合わなかったり、ちょっぴり疑問を感じていた方もいたのかもね(笑)

                      世間の常識は「泣くまで待とうホトトギス」の徳川家康スタイル。原田の電撃は「泣かせてみようホトトギス」の豊臣秀吉かな。織田信長の「殺してしまえホトトギス」はタイラバくにまった不向きな性格(笑)です。諦めましょう。

                      さて釣り方は自分の性格に見合ったスタイルでいいのですが...
                      タイラバ人気を支えているのは「真鯛の価値と食味」にあります。見た目いい、刺身、焼きもの、蒸し物で美味しい。とにかく日本人が大好きな魚です。釣ったらお料理をして食べましょう(笑)

                      tamaの4分19秒クッキング [〜鯛茶漬け編〜]
                      まっ黒けの真鯛姿焼が食卓を飾っていました(笑) 姿焼きは大きなグリルがないとマジ難しいっすね〜


                      tamaさんの鯛茶漬け動画が掲載されましたので〜勝手に掲載させていただきました。フレブル動画、釣り動画、その他いろいろあります。

                      tamaさんのページ:dialy
                      | saty-harada | 雑談 | 16:02 | comments(0) | - | - | -

                      このページの先頭へ