おかげ様で、つ〜か、めちゃタイムリーに「スプラッシャー」のトップゲームでシーバスが釣れました。
(重心移動でかっ飛び系スプラッシャー。ロッドを立てて誘い、寝かせてバイトに持ち込む:マニアな発言の意味判明しましたか?)
「公言」では、荒れる磯で80cmのヒラスズキでした。
なんだかな〜、一番軟弱、ゆる〜い釣り。ただ昔のエース(使ったのは新製品)[スプラッシャー]の水面ヒットでしたから納得でした。
雨が降ったら河口周辺のサーフ(ヒラスズキの居る場所)
そうそう、昨日は小田原のマグラー&ジギンガーの石神さんとの会話で「例のあそこなら、こんなに雨が降れば絶対に釣れるはず。もちろん自分なら確実にゲットですね...」じつに挑発的な発言(笑)でしょ。
(石神さ〜ん、原田にも雨後の河口シーバスが釣れましたよ(笑) 今度、勝負しましょうか? もちろん危険な大荒れの磯で...)
まんまと挑発されて...
仕事を終えて出かけたら(昔から通っている場所ですけど)、ミノーはまったく不発も「スプラッシャー」に変更したとたんヒット。「気持ちいい。超気持ちいい」短時間で4発。キャッチ2匹。
(大雨の中で写真撮影は大変です。シーバス撮影のためにデジカメが水没しそう。あ〜ん、動かないでじっとしてて...)
あ〜あヒラスズキを期待していたのに...でも、まぁいいか?
(大物ハンター山本遊さん。やはり今年も大物ゲット。でも、原田が狙っていたハチマルのヒラスズキはド迫力です:羨ましい〜)
先週の月曜日からアオリイカからシーバスに切り替え4回目の釣行。
結果、初日にボウズを味わいましたが、2回目はヒラフッコ。3回目はヒラフッコ×2、イナダ×1。4回目がマルスズキ×2。キャッチ確率は3/4で75%を達成。
ただヒット数は多いのにキャッチ率が驚くほど低くて50%以下(本当に専門家ですか?)
超強引ファイトの末、抜きあげの口切れバラシが多過ぎかな。本当はドラグを使ったファイトが理想でかね。
(ヒラスズキは尾の付け根の筋肉が発達。だからサラシの中でも生活でき、ファイトもダンプカーなんですね:一度釣ったら病みつき間違いなしです)
ちょっとだけ考えを変えた方がいいんだけど...あくまで80cmのヒラスズキの一気寄せ、一気抜きが目的ですから(本当は腰痛でゆっくりファイトできない、体を屈めてギャフ打ちができない。これが理由&言い訳です)
風が吹いたり、海が荒れたら磯狙い(じつはサーフのマルスズキよりも磯のヒラスズキの方が狙い方さえ間違えなければ「超簡単」なんです)
雨が降ったらヒラスズキの生息域限定でリバーゲームかな。引き続き、来月中旬のシーバスコンテスト終了まで存分に楽しませていただきます。