湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
お久しぶり〜近況報告です
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    11月中旬、新潟釣行の後、毎週2回の釣りを続けたものの…あ〜、聞くも涙、語るも涙の釣果でした。グスン。

    伊豆伊東港の船アオリ、真鶴福浦港「まるせ丸さん」の船アオリ、ライトジギング、もちろん白浜ジギング、同じく外房各船でのヒラマサ、長栄丸さんの「鯛ラバ」まで…

    haradatatihiroshi

    (寒さに負けず...粘った末のヒット。やっと釣れたタチウオは超嬉しくて、握りしめちゃいました。フォールのアタリを確実に!!)

    この40日間で10回以上釣りへ行きましたが…
    まったく釣れなかったのは3回くらい。あとは釣れましたが...納得できません。もちろん外道だけじゃなくて「本命」も釣れました。ただ自分の想定通りに釣れないんです。不満だな。

    ロッドテスト、とくに船アオリのロングロッド(いろいろ使って)を何度も繰り返し試しましたが…帯に短し襷に長し。

    クイック、そしてシャープな演出にはエクスプレションEXGC-603E、EXGC-604Eがいい。これが結論。まっ結論を出すまで随分と痛い目に遭いました(泣)けど。

    harumaru

    (晴丸さんは真夏のシイラ、キハダ、カツオのキャスティングゲームが大得意。もちろんタチウオジギングも得意っすよ)

    つい先日は現役復帰(釣り復帰、RISE店員も復帰)の小悪魔志保と静岡、田子の浦港「晴丸」のナイトジギングタチウオへでかけました。

    koakumatatihiroshi

    (現役復帰の小悪魔にすっかり負けて面目丸つぶれだ〜。給料払うのやめよっかな〜(子供っぽい?))

    乗り合い船なのに「貸し切り状態」
    ナイトゲームのタチウオは東京湾や伊勢湾のデイゲームテクニックが役に立ちません。

    ヤバイ。なんと釣り復帰の「小悪魔」にダブルスコアで負けてしまいました。で、お客様が少ないので船長も釣り人に変身。追い打ちをかけるようにバリバリ釣りまくっていました。

    harumarusentyou

    (晴丸の船長。けっして水道橋博士ではありません(笑)。真夏の水面ゲームで大人気です。来年は原田も乗船させてい頂きます)

    どうして自分にタチウオが釣れなかったか?
    翌日、RISEのお客様の話で「ガッテン、ガッテン、ガッテン、合点」でした。そっか〜、そうだったのか〜。

    次回「晴丸」さんに乗船するまで、この「秘儀」だけは言えません。口が裂けてもね。あっ、たくさん買ってくれたらゲロしそう(笑)なんちゃって!!

    さて新年、原田佐敏の初釣りは1/2「鹿嶋、第三幸栄丸さんのイナダ」を計画。すでに予約を入れました。

    選んだ理由は「数が見込める」っていうか「ボウズ逃れ」と弱気なセレクトなんですけどね。大荒れにならなきゃ釣れるはず。ウフフ。

    皆様、今年も大変お世話になりました。来年もRISEをよろしくお願い致します。新しい釣りスタイル、最新タックル、最新釣果を今年以上に積極的に「NEWS発表」させていただきます。ご期待下さい。

    そうだ2007の年頭から開始、原田佐敏「スーパーダイエット作戦」はまんまと失敗しました。水泳と歩き、そして階段歩きをしまくった挙句、食欲旺盛になるばかりでした。食べざかりの運動部在籍「中高男子並み」と呼ばれるほど…

    haradashi-basu

    (ちょっと前は82kg。やっぱりスリムですよね。きっと動きも軽快で...釣りも絶対有利!!)

    それなりに健康を手に入れたと思いますが、体重まで手に入れることはなかったと反省しきり。でね、一年間で89.0kg(3年前の人間ドック結果は82.0kg)の体重が88kg。
    1kgの減量に1年か〜。かかった経費(プール代金とサウナ、アカスリ)は30万円くらい。

    haradaseigo

    (昔から大物ゲームも楽しむけど、合間は陸っぱりライトゲームを楽しむルアーマンです。どちらもそれなりに「楽しさ」があります)

    来年こそ適度な運動&適度な減食で痩せてやる。
    またブログに書きますよ。デブの顛末記でも…タイトルは「デブが止まらない」「突っ走るデブ」「泳ぎが得意な太ったカッパ」「原田くん、太ってる場合じゃありませんよ」「デブもおだてりゃ木に登る」あ〜、タイトル考えるだけで憂鬱だ。
    | saty-harada | 雑談 | 18:02 | comments(0) | - | - | -
    沖縄からの「ジギング報告」です
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      こんにちは上村です。結果から言えば「撃沈」です・・・

      上村さんのマグロ

      この時期の沖縄は北風が多いのですが、前日は南風で大雨。当日は西風と天候も安定せず、波も高く少し過酷な釣行でした。

      伊平屋堆というポイントに行きたかったんですが、天候不良で断念する事になりました。代わりのポイントは真栄田港から片道3時間の伊江堆という場所で、水深1.000mから最大90mまでかけ上がっている魅力的な場所。

      水深120mラインはボトム付近にベイトの反応があり、期待できそうです。船に弱い私は、少し休んでから「背黒300g」漁労長カラーを投入。

      期待を込めてシャクリましたが、ボトム付近の潮が動いて無く、スカスカな手ごたえで魚は無反応。ミーバイ狙いでワームを落としていた仲間も、ヤガラが釣れたりカワハギ類に噛み切られたりと苦戦。

      これは予想より厳しいと思いながらも水深200m付近まで流したところ、100m付近で「コツン」とアタリ。カンパチじゃ無いしサイズも小さいのでゴリ巻きして上がってきたのは6kg程のマグロでした。

      マグロアップ

      「背黒ジグ」のお腹はマジックで黄色に塗りました(笑) とりあえず「背黒ジグ」で魚は釣りましたが、後が全く続かず近くのパヤオに移動する事に。

      自分は船酔いで休んでいましたが、仲間の岩根氏・加藤氏はジギングやエビングで、小さいメジやシイラと遊んでました。

      メジ ダブル

      一時間ほどパヤオでボウズ逃れ(汗)をして、再び伊江堆に戻ります。先程よりは少し潮が動いていて、仲間の徳永氏にはワームで小さなミーバイがポツポツと。

      徳永さんのミーバイ

      魚探にはボトムから10m程のラインにベイトの反応。
      ジグ組はひたすらシャクリます。

      と、仲間の片山氏にボトム付近でHIT!

      片山さんのファイトシーン

      ドラグMAXのZ40を、約1秒で15mほどラインを出し魚は根に張り付く。暫く魚が出るのを待ったんですが、痛恨のラインブレイクに終わりました。船長の話ではカンナギではないかとの事ですが、今となってはわかりません。

      こんな感じで今回の釣行は(も?)貧果で終了でした。
      カンパチやカンナギは釣れず。小さなマグロやミーバイがポツポツ。そして、船長が合間を見て餌で釣った魚を皆で分けました(笑)

      釣果

      以上で報告を終わります。
      次回は12/29に再びカンパチ狙いに行く予定ですが、今年の沖縄はまだ水温が高く、ちょっと厳しいかもです。釣れたらまた連絡いたします。

      http://twilight.ti-da.net/
      ↑blogもやってます(´∀`;)

      さすが沖縄、まだ薄着で釣りができるんですよね。ジギングもいいけど2月になるとアオリイカのキャスティングゲームで遠征するエギンンガーも増えます。来年はボートエギングで遠征しようかな。
      | saty-harada | ルアーフィッシング | 17:26 | comments(0) | - | - | -
      RISE ORIGINAL「フロントジップパーカー」
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        RISE ORIGINAL「パーカー」が完成

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        「伝統継承」「伝説復活」がRISEのテーマです。
        1980年、湘南(平塚)に誕生した「個性的なプロショップ」はキャリアを重ねるごとに専門分野、流行を変化させつつ「進化」して参りました。

        TROUT、FLY、BASS、SALTWATERと開拓精神とアクの強い先進性で突き進み、そのメッセージとしてORIGINAL GOODSを発表。キャップ、ライフジャケット、ウィンドブレーカー、パイルパーカー、トレーナー、ヨットパーカー、ステッカー、ワッペン。オリジナルハンドメイドルアー、オリジナルロッド。


        10年前に、この得意分野をすべて「メーカー」に委ね、譲りましたが…昨年より範囲を狭め「復活」させました。

        Shonan Styleの新ロゴで「フロントジップパーカー」を製作いたしました。フロントは今回のテーマ「遊楽@湘南」のプリントです。

        ロゴの基本デザイン&コンセプトは原田佐敏が担当。
        マテリアル&プリントはRISE前店長、仲田智数の会社「バリエンテ」さんが担当してくださいました。

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        テーマ「遊」は遊び心。我々は漁師でなくアマチュアの釣り師で、釣りはあくまで「遊び」です。そして遊びだからこそ「楽しむ」ことが必要だと思います。

        心はアマチュア、腕はプロ!
        開高健氏の言葉どおり…釣りの腕やタックル選びは磨きつつ「楽しく遊ぶ」こと。これこそがSW.LURE.GAME流行発信基地としての「湘南スタイル」なのです。


        「フロントジップパーカー」(フロントジッパー)

        税込みRISE価格 ¥5.250
        [サイズ]M.L.XL.2XL(ネービーのみ).3XL(ネービーのみ)
        [カラー]ヘザーグレー、ネービー、ブラックの3色
        店頭販売、WEB販売とも可能です。


        RISE Shopping
        | saty-harada | 湘南情報 | 11:30 | comments(0) | - | - | -
        相模湾ライトジギングロッド (サワラ用) RISE 推薦の6本
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          毎年、真冬から春まで、相模湾でライトジギングのターゲットは「サワラ」です。今年はサイズ(75cm/2.5kg)がよく、エキサイティングゲームで盛り上がっています。

          水深は100mまで、ジグウエイトは50〜100g前後で、しゃくりはカンパチやシャローのイナダのようなハイスピード中心でなく、むしろ東京湾の「タチウオ」のようなゆったりしたスタイルになります。

          [スピニングモデル]

          Off shorelight OLJ601S-L (TENRYU)

          6.0ft.の低弾性カーボン(73%カーボン、27%グラス)1pcロッドです。28〜80gに最適なソフトティップ&粘り腰が「ウリ」です。PEライン専用(0.6〜1.5号)でローライダー、LDBガイド装着。初心者からベテランまで納得の1本。手荒く使ってもへっちゃら。

          オフショアライト

          Off shorelight OLJ601S-ML (TENRYU)

          6.0ft.の低弾性カーボン(70%カーボン、30%グラス)1pcロッドです。28〜120g。バットパワーがあるモデルです。PEライン専用(0.8〜1.5号)でローライダー、LDBガイド装着。より深い場所、より重いジグが使えます。もちろん初心者からベテランまで納得していただける1本です。

          オフブロー

          Off blow OB-S58/3 (MAJOR CRAFT)

          5.8ftの1pc。リーズナブル価格帯として人気のメジャークラフト製。ジグウエイトは90gMAXと設定されていますが150gもOKの強さを備えています。ガイドは通常のスピニングガイド。2万円以下でこの性能はお買い得。カツオのキャスティングにもお使いいただけます。

          [ベイトモデル]

          イエローマジック

          YellowMagic 58LB (Rise&KIMIS)

          5.8ftのピュアグラス製1pcロッド。PE0.6〜1.5。釣り味を楽しむライトジギング専用に開発され、軽く柔らかく、操作性に優れ、バラシは極端に少ないモデルです。

          100mで100gまでは何度も試し、一切問題はありません。ファイトを楽しむ釣りに最適です。ただしハイスピード、クイックなアクションは苦手。アオリイカのボートエギング(まったく疲れません)にもお使いいただけます。チタンSICガイド、絡み防止のLDBガイド使用。リーズナブルなお楽しみロッドです。

          オーシャニア

          Oceania(オーシャニア) OC581B-0 (TENRYU)

          5.8ft.のグラス製1pcベイトロッドです。12〜60gの指定ですが、余裕で2倍のウエイトが使えます。PEライン専用(0.6〜1.5号)でローライダー、LDBガイドを装着。ベイトリールの特性、フォールの小さなアタリも逃しませんが、グラスロッドの粘りでラインブレイクを軽減。楽しさ重視でツウなライトジギンガーの心をくすぐる1本です。

          オフショアライト デルソル

          Off shorelight del sol OL601B-DL (TENRYU)

          6.0ft.の低弾性カーボン(73%カーボン、27%グラス)1pcベイトロッドです。28〜80g。真っ赤なブランクが目立ちます。PEライン専用(0.6〜1.5号)でローライダー、LDBガイドを装着。ベイトリールの特性、フォールの小さなアタリも逃しません。初心者からベテランまでバッチリお使い頂ける納得の1本です。

          [リグの注意]

          サワラは歯が鋭く(タチウオも同じ)スローなフォーリングでバイトに持ち込むとラインブレイク、アシストフック切れが起きます。またジグのフックは「ボトムの根掛かりを心配せず」アシスト&テールフックがいいようです。

          デコイ トレブルY-F55

          生息、回遊ゾーンが広く、水深80〜30mまでヒットがあったり、気が抜けないのも共通しています。

          ライトジギングロッドと組み合わせるラインはPE0.8〜1.5号。リーダーも20〜40LBを使います。歯が鋭いからと極端に太いリーダー、金属ラインは食いが落ちますので注意してください。

          太刀フック4本バーブレス オーナー 太刀フック3本

          また、ジグにセットのフックは「タチウオ専用細軸スレバリ」がフッキング率を高くします。格好悪いけど「効果てきめん」です。お試しください。

          ジギング
          | saty-harada | タックル紹介 | 17:00 | comments(0) | - | - | -
          スイムライダー、背黒ジグが大活躍!! 日本海 網野のジギング報告
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            RISE Shoppingをいつもご利用いただいている、ジギング大好き長野の青山さんから釣果報告が入りました。


            だいぶ遅くなりましたが、初めての報告です。

            11月26日に、実家の京都に帰りがてら、京丹後市浅茂川漁港から出ている「ブルーウォーター」に乗船しました。
            初めて乗る船でしたが、新造船で「これぞジギング船!」てなかんじで、快適でした。

            ブルーウォーター

            (フラットデッキで釣りやすい、ジギング専門の新造船「ブルーウォーター」です。)

            この辺りの海は、ブリ族の魚影が濃く、春秋のメインシーズンには10kオーバーのブリからメジロやハマチ(ワラサとイナダです)の爆釣が楽しめます。
            今年も11月に入りブリが釣れまくっているとの情報で、目標「10kオーバー」と決め、勝負してみました。

            朝7時に出船し、少し強目の西風を受けながら、水深60mのヒラマサポイントからスタート!
            まずは「スイムライダー120g」でサゴシや根魚がぽつぽつ上がりましたが、ヒラマサはノーバイト。
            次に水深100〜140mへ移動し、水深があるので「スイムライダー180g赤金」を投入。
            ボトムから20m付近でヒットしたのがまずまずのメジロ5kクラス。

            スイムライダーでワラサキャッチ

            (メジロ5kクラス スイムライダーでゲット!)

            この地方はあの高級アルミジグ「ダンシングマジック」の発祥の海で、乗船者の半数が使うほどの人気です。
            私は「アルミジグ」の代わりに「鉄ジグ」で試してみましたが、この日は細身のジグが良かったようです。
             
            ポイントを立て直し、スタート直後に同船者が7kクラスのブリゲット!
            ヒットジグはロング系の赤金カラーだったので、チェンジしょうとしましたが、背グロの赤金カラーが無く、仕方なく「背グロ200gピンク」にチェンジ!
            が、魚探に反応は有るものの、ジグにヒットしない時間が続き「やっぱヒットカラーは赤金かな〜」と思いなおし、黄色のサインペンで「背グロピンク」を
            「背グロ赤金」に急遽ドレスアップ!
            水深120mまで一気に落とし、ボトムから30mほど一気に巻上げた時に「ドシッ!」と言う感じのヒット。
            ロッドから感じる重みで「ブリ」は確信しましたが、水圧の抵抗が凄く「スレかな〜」と考えていると、見事にエラのあたりにフッキングでした。

            背黒200gアカキンでブリ

            (ブリ8,2k 背グロでスレ掛りでゲット!)

            久々のブリの余韻に浸りながらも「目標10kオーバー」を思い出し、再び「背グロ200g即席赤金」をハイスピードでジャカジャカ巻いていると、今度は
            ボトム付近でヒット!
            またもブリと確信する重みだったので、慎重にファイトしゲット。

            背黒アカキン

            (二本目ブリ8k 背グロ赤金です、次ぎは口にフッキングです)

            二本目のブリをキャッチしたところで、他のアングラーが「コンビネーションジャーク」で自分とのジャークが違うことに気づきました。
            最近のこの海域ではこのジャークパターンで攻めるアングラーが多いですが、ジグの動きに「間
            」が多く、かなりの確率でサワラがヒットするかジグが無くなっていました。
            僕はジグが取られるのがいやだったので、ひたすらジャカジャカしたのが良かったようです。

            タックル

            (この二本立てで勝負です!)

            そのまま同じ海域でメジロ2本5kクラスとサワラを追加。その合間にせっせとジグにカラーリングし、ラストまじかのポイントで怒濤のメジロ5kクラス6
            連続ヒット!
            既にクーラーが満タンだったので、キャッチ出来ない魚はナチュラルリリースと数本は同船者に差し上げ、本日は終了!

            久しぶりの網野の海で、この海域で初めて使ったジグで爆釣は最高に楽しかったです。
            ライズさんで背グロとスイムライダーを購入しといてよかったです、ありがとうございます。
            そして背グロのカラーバリエーションに「赤金」を加えてください。

            青山さんと姪

            (ブリ達と私と姪っ子です。)

            ロッド: ゼナック「デュヒューザー63−4」同「64−5」
            リール: ダイワソルティガZ4500〜6000番
            ライン: ダイワソルティガセンサー3号
            リーダー:バリバスナイロンリーダー 40lb〜50lb
            フック: シャウト ダブルバーブ5番    
            ジグ : 背グロ150g〜200g赤金
                 スイムライダー120g〜180g赤金

            青山さん、釣果レポート誠にありがとうございました。いい釣果でしたねぇ、羨ましい限りです。青山さんは背黒のアカキンの威力を知ってしまったのですね?実は今オリジナルカラーをアルミバージョンで製作中なんです。その中に・・・。この続きはまた今度のお楽しみ!!


            ジギング
            | saty-harada | ルアーフィッシング | 19:23 | comments(0) | - | - | -
            新、都市伝説が着実に定着(笑)
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              釣れると「噂」の[曝釣ストラップ]つけたところ...噂は真実。都市伝説が構築されました。

              青物の釣果

              6連敗脱出でヒラマサが2本もつれました。しかも1人勝ちです。ありがとうございました。

              ストラップ

              HARADAコメント:嬉しい限りです。巷で噂の都市伝説はホンモノです...えっ、原田も「湘南爆釣族ストラップ」をつけているのに効能なし(効果が切れたのか)最近はボウズ街道まっしぐら。
              だから「湘南情報局」記事が停滞してます。「夢釣人ストラップ」に変更しちゃおっかな〜。

              RISEオリジナル“湘南”携帯ストラップ
              | saty-harada | 雑談 | 11:19 | comments(0) | - | - | -
              ディープモデルのエギなら澄み潮&低水温でも「釣れる確率」がぐっとUPだ
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                秋から始まったショアからの「数釣りエギング」のアオリイカシーズンは残念ながら終了しました。

                河村さんとアオリイカ

                (ナイトエギングでナイスサイズを初キャッチの河村さん)

                陸っぱりエギンガーにとって、冬の低水温と、プランクトン減少による澄み潮の二重苦で現在は「釣果激減」となってきました。

                ただこんな悪条件も「湘南アオリキング」たちはコンスタントに500g〜1kgを揃えて戻ってきます。

                杉江さんのアオリイカ

                (エギングエキスパートの杉江さん)

                ナニが違うのか?
                「腕の違い」&「経験数の違い」によるポイント選択もそうですが、狙う水深が深く、当然使用「エギ」と「リグ」が違います。

                潮が澄むと光が海底に到達。神経質なアオリイカは敵に身を晒すような大胆さはなく、身を潜めてしまいます。だから冬の「真っ昼間エギング」は難しくなるのです。

                潮が澄めば「ナイトゲーム」「雨や曇天の日」が釣りやすく、晴天無風の昼間は難しくなります。
                ちなみに春から夏の「スポーニング、ビッグアオリゲーム」は産卵のために岸辺に寄るアオリを狙うのでサイトゲームも可能になる訳です(潮も春から生命感にあふれ濁りが強くなってきます)

                澄み潮の「冬本番」を迎えると、ボートエギングの「バーチカルエギングゲーム」が盛んになります。

                エクスプレション 船アオリ天秤

                (ボートエギング用ロッド“エクスプレション”と船アオリ用天秤)

                ポイントは水深20〜40m。水中根(ストラクチャー)を真上から直撃します。潮が澄んでいれば深く、濁っていれば浅くが戦略のセオリー。

                アクションは低水温、暗い時間帯は「スロー」で「ピンク」「オレンジ」などの派手なカラーでアピール。
                反対に澄み潮の真っ昼間は「ブラウン」「オリーブ」「ブルー」などナチュラル系の反応がいいようです。

                この事実から…陸っぱりでも「深場」を狙えば釣れるハズです。
                もちろん「ナイトエギング」なら確率は高くなります。ただ春先のようなシャローゲームには無理があります。

                夜間もディープ狙い。昼間ならスーパーディープ狙いとなります。
                エギの沈下を最優先に考えると「PEラインは細く、エギは重く」ロッドは飛距離重視モデルがベスト。

                ZEKS アバニ エギング ミルキー ロングキャスト

                (ゼナックZEKSとバリバスアバニエギングミルキー ロングキャスト)

                一般的にラインは0.8号が中心ですが、0.6号にすれば沈下速度はかなり速くなり、飛距離も飛躍的に伸びます。
                リーダーは1.5〜1.75くらいが目安。

                シーボクサーLDG メガバス海煙

                (シーボクサーLDGとメガバス海煙C-83H)

                ロッドもできるだけロングレングス(エギング専用、ローライダー&LDB装着)を使うといいでしょう。8.6〜9.0ftがお勧めです。

                もちろん一番重要なのは「エギ」です。
                選ぶ基準は「サイズではなく深度」です。西湘、伊豆、三浦で実績の高いディープモデルを紹介いたします。

                墨族 ディープ

                西湘、伊豆と言えばエギは「墨族」と言われるほど実績を重ねまくる「墨族3.5D」(25g)の使用率は高く「重く深く潜るモデル」なのに、墨族のウリ「スーパーダートモデル」らしく動きにキレがあり実績が高いのです。
                船からのキャスティングゲームでも「墨族3.5D」の使用率はダントツ。水深15mまでをしっかりカバーします。

                ダートマックス ディープ

                同じくダート系のエギで人気の「エギリーダートマックス ディープモデル(26g)」も安定した実績を誇り、根強い人気があります。
                沈下後のボトムでの「ステイ姿勢」がよりナチュラルで、動きだしのバイトも多々あります。
                価格は少々高く設定もヘッド周りの仕上げが抜群に美しく、ルアーっぽい雰囲気を醸し出しています。

                アオリーQ ファーストシンキング

                エギの大本命、基本形といわれる「アオリーQ 改ファーストシンキング」も人気のディープエギです。
                3.5号のボディーに4.0号のシンカーをセット。当然ですが沈下速度は速くなります。こうした「改造モノ」で一番怖いのはバランスの悪さ。がそこはメーカー改造ですからピタッ。ちなみに原田けっこう愛用させていただきました。マジよく釣れます。

                エギマル ディープ

                ブリーデンのディープモデル「エギマル3.5D」(20g)は3.5号の規定サイズよりボディーが小さく、3.25号が正しい表記。
                食い渋った時に活躍するモデルです。シンカー形状は厚く台形でセットされています。

                エギエスツー ダブルディープ

                今回新登場の「エギS2ダブルディープ(22g)」はブリーデン、エギマルとまったく同じボディーながらシンカー形状は薄く、スライド系にふってあります。
                たかが2gですが、この2gで飛距離は変わり、沈下スピードも変わります。これから期待が持てるツウモデルとして人気が出そう。

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                | saty-harada | タックル紹介 | 12:50 | comments(0) | - | - | -
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