湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
イエローマジック「究極の耐久力」を試してきました
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    東京湾の幽霊魚「タチウオ」狙いに出かけました。


    (行きは「気合満点」、帰りは「意気消沈」でも釣りは自然相手だから仕方ありません)

    あ〜らら、太田屋さんに「お祓いをしてもらった方がいいよ」と言われました。つ〜ことで「釣果」はお判りですね。


    (見よこの人気、この船団はすべてタチウオのジギング船です)

    そう、金谷沖のタチウオポイントは名だたる釣り宿さん(東京、千葉、神奈川船籍)が集結していました。その数およそ30隻。

    水深5〜15mにタチウオの反応があるらしいが、とにかく「タフコン」。決して我々の腕が悪い訳じゃありません(笑)

    だって、他の釣り船をみても、ほぼ全員が意気消沈。たま〜に釣れても小さい。ペラペラの指3本サイズ。なんて、釣れている人が羨ましい。


    (釣りバカ日誌で有名な「太田屋」さんの大船頭のご案内!!でも浜ちゃんは不在でした)

    金沢八景の「太田屋」さん、なぜか平日なのにお客様が多い。
    出港1時間前に到着したのに空き席がありません。なんと20名を超えました。と、大船長がもう一隻だしてくれて我々はその別船でいざポイントへ!!

    原田佐敏隊長、大高カメラマン、メタボ鈴木隊員、永登志保隊員、竹内隊員(サバの動画で活躍のナイスガイ)の5名。

     

    じつはこ〜んな釣れない日でも竹内さんはイエローマジック63LBで貴重なタチウオをヒット。が、水面でポロッ。「すみません、空気が読めなくて…」とは竹内さんの言葉。

    午前船で昼前に現場をあがらなければなりません。
    で、大慌てでポイント変更。今日の目的はイエローマジックベイトモデルの動画撮り。前回は大雨&大荒れで失敗。

    今日は絶対「釣る」しかありません。イエローマジックのポテンシャルを限界までお見せすることが使命です。

    相手は深場の「シマガツオ」(エチオピア)です。
    釣れます。タナさえマッチすれば「即バイト」です。水深140m。魚探反応は100mに出ました。

    原田、120gの「ヒラジグラ」。ラインはPE0.8号。リーダーはフロロ25LBでした。ロッドは「イエローマジック63LB」&リールは「カルカッタ100」です。
    もうワンセットは「イエローマジック58LB」&リールは「カルカッタ51」。メタルジグはヒラジグラの120gをセットしました。

    いや〜釣れる釣りは楽しい。
    鈴木さんにヒット。イエローマジック58LBが根元からグンニャリ。超楽しそう。シマガツオはパワー全開の魚。元々は深海魚なのに水面までファイトします。

     

    (この曲がり凄いでしょ。ロッドに復元力があり、ファイトは楽です。無理をしても折れません)

    おっと、永登さんもヒット。63LBが気持ちよ〜く曲がっています。カメラマン大高、大慌てで反対舷に移動。
    と、次は永登さんの隣の竹内さんもヒット〜。すごい光景です。あの〜、原田が釣れてない?

    理由は簡単。ボトムでじっくり探っていました。皆さんは船長の指示を聞き100mでアクションさせたみたい。

    原田、140mのボトムでズンズン。だって沈下中に今は何色?なんて見ておりません。一応ボトムを取り、そこから巻き上げて「タナを見つける」タイプです。
    やっとヒット。タナさえ合えば皆さんがファイト中ですからシマガツオも気合いムンムンで、ジグを見たら「腹減り猫の目の前に鰹節」を置いたようなもの。


    (シマガツオは平たい魚でパワー全開。もう少し可愛いと人気魚になれるのにね。ファイトは超楽しい!!)

    引く引く。
    メチャ楽し〜い。超嬉し〜い。相手がシマガツオでもタチウオでもナンでも一緒だよ。ロッドがグンニャリ曲がってくれたら「納得&満足」です。


    (穏やかな竹内さん。シマガツオは初体験でしたが、釣りのセンスがあり、鮮やかなロッドワークを披露!!です)

    あっという間に全員3匹づつヒットでした。
    大高店長、臨界点を超え爆発。釣りたい「放射能」をまき散らしておりました。「いいよ釣りすれば…」で、原田の58LBを使って釣り開始。

    ヒット〜。でもドラグが滑ってフックアウト。アララ。次はヘンテコなファイト。書けないよ〜。皆さん想像してください。

    で、これにて終了。カメラマン、不慣れだったので「画質」レベルを間違えておりました。
    ユーチューブでは画質が悪くなるそうです。ご不満はすべて大高店長まで(笑)

    あっ、ラスト1分は船酔いしそうな画面構成。顔を横にしてご覧ください(笑)ほんと不慣れで申し訳ありません。

    「動画」は本日より追加公開させていただきます。
    タチウオ、サバ、サワラ、イナダのゲームはベイトタックル。フォールのアタリも完璧に取れます。ライトゲーム、とくに垂直(バーチカルジギング)は絶対ベイトモデルが有利です。


    (太陽、青い空に似合う美しい「イエローカラー」動画を観たら鈴木さんが使った58LB、原田が楽しんだ63LBが欲しくなりす。5kgの魚も楽釣ですから〜)

    前回のスピニング動画で「イエローマジック63LS」ばかりが売れまくり。店舗としては嬉しい限りですが、間違った伝達をしてしまったようで…今回の動画を参考に「ベイトタックル」の利点をご理解ください。
    ピュアグラスのポテンシャルは凄いでしょ。ちなみに素材の価格は高額なカーボンと変わりません。

    きっと次の「動画録り」はナンとかなります。いやなんとかします。ご期待下さい。手伝い隊募集中!!

    RISE Movie

    RISE Shopping
    | saty-harada | ルアーフィッシング | 21:30 | comments(0) | - | - | -
    正統「ジョイント.ハルシコ」の製作方法を初披露!!
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      [ハルシオンシステム代表]大作二郎さんからマル秘、正統「ジョイント.ハルシコ」の製作方法とコツを伝授されました

      水槽

      (水槽の中でも綺麗に泳ぎます。群れの雰囲気が出てるでしょ)

      RISE店内の水槽でも「沈下アピール」、ジョイントらしい「艶めかしい泳ぎ」が垣間見えました。
      ベイトフィッシュのイワシが群れで「逃げ惑う様」を演出するのがジョイント.ハルシコのコンセプト!!

      製作ー1

      (さすがルアーメーカーの社長。フックのセットはお手のモノです)

      九州、七里ケ曽根のクロマグロで話題となったスタイルですが、シイラで効果が出てから流行が北上…いよいよ「湘南、相模湾シイラ」で使われそうな気配ムンムンです。

      ハルシコ

      (ハルシコ25gと35gのコンビネーション。カラーコディネートはあなたのセンスでどうぞ)

      湘南は「流行に敏感な地域」だけに一度火が付いたら「使用率はあっという間にUP」するはずです。流行すれば当然シイラもスレます。「流行前」にぜひお試しください。ちなみに原田、次回のシイラで使ってきます。

      ただし大作さんから聞いた「正統スタイル」がありますので真似してください。

      図面

      (製作者の説明は図解で丁寧でした。ハルシコ25gと35gが釣具屋さんから消えそう(笑)ですね)

      一番動きがいい組み合わせは、前方が25g、後方は35g。後方のハルシコのフックはナシです。フックはカルティバST-66 #1か#2をご使用ください。


      後方が重い分、飛行姿勢が良く、比較的「距離」も稼げます。
      泳ぎはS字系「のっそり泳ぎ」を想像しますが、小刻みな「ジョイント追従泳ぎ」です。
      ロッドワークはノーアクションでバッチリ。時折、ロングストロークのジャークを入れる程度で十分です。ちなみに激しいトウッチは不向きですのでご注意ください。

      バイト「

      (良い子は絶対マネしないで下さい(笑)。でもハルシコはバーブレスですから...て、やめましょうね)
      | saty-harada | タックル紹介 | 18:56 | comments(0) | - | - | -
      マル秘「ミハシ工房、最新ナイショレポート」が届きました
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        御無沙汰しております。
        去年の秋から三橋さんとテストを重ねた「マグロ用ペンシル」がようやく形になり、先日の青森遠征でテストをしてきました。

        設計したとおりの動きが出て、製作に入る予定の「ニュールアー」を紹介します。


        [ミハシ工房最新レポート]

        クロマグロを確実にキャッチするには、ベイトによってルアーを選択し、よりベイトに近い「大きさ」「アクション」等と、正確なキャストでヒットに
        つなげられますが、大型のマグロが「トビウオを追いまわしている」時に、とても有効なルアーが出来上がりました。


        名前は「α-1 GABOON VIPER」(アルファワン ガブーンバイパー)といいます。スペックは以下の通りです。

        長さ:200mm
        重さ:103〜110g(フック取付時)(80〜85g:フックなし)
        適合フック:ST-76 5/0 1本
        材質:ハードウッド、ホイル、リアルフィニッシュ、ハードコーティング
        対象魚:クロマグロ キハダマグロ クロカワカジキ(カジキ用は特注で芯金が専用になります。)

        フックはテールに1本のみです。ある程度飲み込ませて確実にフッキングさせる事を狙って、ST-76の太軸のフック1本でバランスを合わせています。


        去年釣ったマグロの胃袋からは190〜230mmの「トビウオ」と「ソーダガツオ」が出て来ました。
        噛み後のない魚はテイルから捕食したようで、きれいな形で胃袋に収まっていました。頭から飲み込んだ魚は、噛んでから飲み込んだようで形が崩れていました。
        飲み込みやすい形、理想的なアクションが出せる形を研究して現状の形に行き着きました。


        アクションのつけ方は、ここでは紹介出来ませんがトップウォータープラグです。
        トビウオが飛び立つ寸前の動き、飛んだ後、着水した時の動きが容易に出せるようにヘッドの形を決めるに沢山の試作を作り苦労しました。ルアーのスペックシートには詳細を記入しておきます。


        先日の東北遠征で、僕も三橋さんも「フルキャスト」しましたが、かなりの飛距離が出ます。
        向かい風でもサイドキャストやアンダーで投げて風に刺さっていき、良く飛びます。


        現在は「α-1秋刀魚」「ストライカー」の追加製作に追われていますが、本日より「ガブーンバイパー」の製作に着手致しました。


        ミハシ工房  三橋 亘
               中野 聡(お手伝い?)
        | saty-harada | タックル紹介 | 09:49 | comments(0) | - | - | -
        真夏のシイラが寒さにメゲて「コタツに入ってお昼寝」をしておりました
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          先週の東京湾の「船酔い」で、すっかり自信喪失のオイラ。地元平塚、庄治郎丸の大型船、5号艇でも正直「ちょいと不安」でした。

          wach-01

          (ミヨシの仕事は変化の発見です。原田、トリヤマ、潮目のゴミ、単独シイラ探しは得意技)

          ナニが悪いのか? 誰のせいか? 北風ピューピュー。庄三郎丸の尾上船長「原田さんが寒さを連れて来たんじゃないですか」と言っておりました。気温19度。台風通過後の「爆釣」を期待したものの…この天候ですっかり意欲喪失です。下はショートパンツですが上半身は格好いい「鮪人トレーナー」でしたよ。温か〜い。

          トリオ

          (メタボ仲間の関田さん、竹中さんに挟まれたM上さん。態度では勝っても迫力で負けてます)

          乗船者「メタボ仲間」の古池谷さん、関田さん、竹中さん、五十嵐くんの4名。この4名で360kg。メタボ保存会会員のオイラも負けそうな「太りっぷり」な連中です。つ〜ことで5名の合計は450kgでした。



          メタボ撲滅隊の大高店長、横浜のM上さん 市川さん(厚木市のマッサージ師)とご友人。こちらの合計は300kgかな。けっ、痩せっぽち!!(妬みだけ)
          ちなみに庄治郎丸5号艇船長「勇次郎」くんもメタボ保存会の会員資格は十分です(笑)

          五十嵐くん

          (やる気のないシイラをハリで元気にしてください。穏やかな市川さんの職業は、はり、きゅう、マッサージです)

          これだけの「重し」があれば船が浮き上がるはずがありません。大波なんて蹴散らして、三角波は踏みつぶして、ひたすら全速前進でしょ。でもポイントがありません。

          sh

          (穏やかな市川さんの友人。シイラが居なくてもキャストしまくり。条件のいい日なら確実に釣りまくりですね)

          今年も早期からシイラが定着している「拓海」(たくみ)で2匹目撃したと無線からの言葉でした。潮目にもお留守でした。
          台風通過後、台風一過のドピーカンがなく、相変わらず梅雨空でオホーツク高気圧の張り出し(南下)により気温はぐっと低下してばかり。

          五十嵐くん

          (元気なときのモンチッチ。船酔いを克服すればSW達人間違いなし)

          大荒れ&冷たい海で陽気なラテン系だったシイラは、暗〜く落ち込み、気分は釧路沖のタラにでもなったようです。きっと水深10〜30mでコタツに入っているのでしょう。

          こんな寒さでも元気ハツラツなオロナミンCな魚はソウダガツオで、水面を群れで走り回って(シラスの追い込み漁みたい)いました。

          たま〜にトリヤマを発見して(オイラ、今年もトリヤマ発見、鳥が追う単独シイラもバッチリ発見できました。あっこれはTALEXレンズのお陰かも)大急ぎで現場に走っても「食欲不振のカツオ」が胃薬を片手にちょろりと泳いでいるだけ。

          釣れたのは気合十分の「ミズナギドリ」だけ。カツオ爆釣の「GIG100」(ギグ)をホンモノのイワシと間違え、潜水してバイト。

          それにしても釣れない日は気持ちが暗い。
          船酔いが怖い五十嵐くん。最初は元気だったものの…ペンペンを一匹ヒットさせた後(ジャンプでバレました)は「借りてきたモンチッチ」でゴロン。

          古池谷さんの雄姿

          (さすが古池谷さん。確実にワンチャンスをモノにしました)

          こんな中で唯一のシイラを釣った(サイズは書きません)古池谷さんは立派。
          特性チューンド「ピンテールチューン」でした。アクションを抑えるためにリップを改造。どんなシーンでも「絶対シイラを釣りたい派」のマニアに流行っている「マル秘チューニング」ですよ。

          とても7月下旬と思えない「寒いシイラ釣り」は無事終了。そ、そうだ、今日はシイラレッスン会だったじゃ〜ん。
          結果を一言。初体験の関田さん「パームスコーラルスター70M&ソルティガ4500」の湘南シイラプロタックル(借り物)で「マヒジャーク」をツンツン。シイラが居れば間違いなくヒットする動きを演出しておりました。合格。次回はきっと簡単に、あっさりと10kgシイラを釣るはず(笑)

          五十嵐くんも初体験でシイラのバイト。もう「釣ったも同然」です。合格。
          あとは船酔いとの勝負だけ。ちなみに彼は船の揺れに弱いのではなく、沖に出るのが「怖い」だけ。証拠に昼寝のモンチッチは港が見えた途端「元気復活」で指をしゃぶって(モンチッチのポーズ)ましたから(笑)
          下船時「今日はこれくらいで勘弁してやるか〜」がオイラの捨て台詞でした。

          クーニーズ西野さんのダイエット後の姿。なんだよ、なんだよ。イエローマジックカラーの「背黒キャスティングジグ」を無理矢理作ってもらったから文句は言いませんが…食事療法と運動(朝はサーフィン)の効果は出ております。あの〜Tシャツまで「イエローマジック」カラーとはおしゃれ?

          西野さん

          (クーニーズの西野さん、痩せてる場合じゃありません。外房用に背黒ジグが足りません)

          オイラ、オイラだって運動はしてまっせ。
          あんなこと、そんなこと、えっそんなことまでするの? 水泳と水中ウサギ真似、犬の散歩と階段走り。胸筋は発達しまくり。ついでに脚の筋肉もカエルの筋肉のように発達中。お腹の柔らかい三枚肉だけは減りませんけど(笑)

          ちなみに乗るたびに落胆するので「ヘルスメーターは二度と見ない作戦」を実施中です。これにより「無駄な落胆」を撲滅しました。心がとても穏やかです。

          心の体重計は「目盛り」を好き勝手にコントロールできます。
          これだけ泳いだから1000gマイナス。これだけ食べたから2000gプラス。でも基礎代謝があるから今日は500g減った。つ〜ことで、寝る前に「ヨーグルト」を食べちゃいましょう。あっ、オラウータンな気分でバナナも1本食べよ〜と(笑)

          こうして「バーチャルな減量大作戦」を楽しく過ごしております。すでにバーチャルな計算では4kg減量に成功。やっと85kgになりました。やった〜。まっ、これも皆様の? いえいえ、これはすべて「オイラの日頃の涙ぐましい努力の結果」です。う〜ん、自分で書いてて虚しいのは何故?

          そうだ、今回は「動画」録りでしたが...またもや「失敗」でした。どなたかご協力して下さる方はいらっしゃいませんか?

          原田ー001

          (今日もテストのシイラロッドはキャストのみ。キャスタウェイの感触はサイコーでした)

          とにかく釣り好きは「釣りをしたがる」から撮影は無理です。ぜひ、ご一報ください。
          「タチウオ」「エギング陸っぱり」「船のバーチカルエギング」「シーバス」「シイラ」を予定しております。
          | saty-harada | ルアーフィッシング | 14:10 | comments(0) | - | - | -
          伊藤慶さん「秋刀魚ペン230」のスペックです
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            伊藤慶さん「秋刀魚ペン230」(サンマペン230)はベリーがフラットで、アイはヘッドの上部にあり、フック一はボディー後方とテールの2フックシステム。230mm/105g。


            特徴は前方重心で、前方〜前方水平フォール(フックサイズのセット仕方で違う)。スリムボディーのため、引き重りは少なく扱い易いプラグです。

            ヘッド上部のアイにより、トウィッチやジャークでの「イレギュラーアクション」が非常に出しやすくなっております。
            サイド面をあえてフラットに仕上げ(中央部に窪み)たのは「強いフラッシング効果」を考えてのこと。
            中央の窪みは細いラインのフラッシング効果を出すためのものです。


            ボディーはウッド製ワンピース。ワイヤーは硬質ステンレスでスポット溶接+ワイヤー巻き付け。

            腹部のアイが後方なのは前方斜めフォール時、フック位置が最良な場所に来るような意図です。

            テストではシイラ、アオチビキ、カスミアジ等をゲット。またバラシてしまいましたがGT、キハダ、カジキがヒットしました。

            ツナ、GTロッド使用の推奨フック:フロントST66#3/0or#4/0 リアST66#3/0
            シイラロッド使用の推奨フック:フロントST66#3/0 リアST66#2/0


            [伊藤慶さんは「バトルドルフィン2005」で準優勝、「バトルドルフィン2006」で念願の優勝をゲットした実力者です]

            今年は黒マグロ、キハダマグロ用の「秋刀魚ペン230」を製作していますが、生産予定は月間5本程度です。
            伊藤さんの得意な「シイラ用ジャークベイト」(バトドル優勝プラグ)は来夏製作、販売の予定です。

            RISE Shopping
            | saty-harada | タックル紹介 | 23:50 | comments(0) | - | - | -
            RISE IIKA-KING CONTEST 2007「表彰者一覧」
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              AORIIKA-KING2007(5/19〜6/17)

              盾1

              [おめでとうございます。入賞者の皆様、お手数ですがRISEへお越しください。順次、盾、ベンダントと引き換えさせていただきます]

              盾2

              [最新 順位発表]

              1位 43.0cm/2.900g
              75 07/06/17 小川 正さん「東伊豆」
              (ダートマックス 3.5号)

              2位 42.5cm/2.700g
              76 07/06/09 三浦貴弘さん「神奈川西部」
              (墨族 3.5号 オレンジマーブル)

              3位 41.0cm/2.700g
              177 07/06/05 小池弘樹さん「南伊豆」
              (エギリー、ダートマックス3.5号 ピンクウイングマーブル)

              4位 40.0cm/
              50 07/05/31 宮島正行さん「三浦半島」
              (エギ王Q 3.5号)

              5位 39.0cm/2.200g
              99 07/05/23 山崎淳一さん「東伊豆」
              (アオリーQ 3.5号)

              6位 39.0cm/1.830g
              13 07/05/27 山口芳輝さん「湘南」
              (アオリーQ 3.5号 特注パープル)

              7位 38.5cm/1.890g
              45 07/06/02 今泉清和さん「東伊豆」
              (餌木猿 3.5号 グリーン)

              8位 38.0cm/2.350g
              41 07/05/30 三橋克己さん「神奈川西部」
              (墨族 3.5号 ピンク/クリア)

              9位 38.0cm/1.900g
              70 07/06/03 杉本 司さん「西伊豆」
              (墨族 3.5号)

              10位 38.0cm/1.900g
              08 07/06/03 植田健一さん「西伊豆」
              (墨族 4.0号 さくらんぼ)


              11位 36.5cm/1.820g
              57 07/06/01 大坪一軌さん「西伊豆」
              (墨族 3.5号 パープルレインボー)

              12位 36.0cm/1.600g
              69 07/05/30 鈴木康裕さん「東伊豆」
              (墨族 3.5号 みかん)

              13位 35.0cm/1.700g
              07 07/05/27 やすべさん「神奈川西部」
              (墨族 4.0号 オレンジ/レッド)

              14位 35.0cm/1.550g
              90 07/06/01 松田耕二さん「東伊豆」
              (アオリーQ 3.5号 )

              15位 35.0cm/1.600g
              104 07/06/01 三橋 亨さん「東伊豆」
              (墨族 3.5号 スギオレンジゴールド)

              16位 35.0cm/1.700g
              100 07/06/09 村山 勲さん「南伊豆」
              (ダートマックス 4.0号 シャロー)

              17位 35.0cm/1.900g
              112 07/06/10 中村卓矢さん「湘南」
              (墨族 3.5号 ノーマルオレンジ)

              18位 34.5cm/1.650g
              22 07/05/24 高崎眞志さん「湘南」
              (墨族 4.0号 スギオレンジレッド) 

              19位 34.5cm/1.400g
              109 07/06/10 小山輝彦さん「南伊豆」
              (アオリーQ 4.0号)

              20位 33.0cm/1.400g
              22 07/05/24 渡辺大輔さん「神奈川西部」
              (餌木猿 3.5号 グリーン) 

              20位 33.0cm/1.400g
              03 07/05/28 岸名三郎さん「三崎港」
              (アオリーQ 4.0号)

              20位 33.0cm/1.500g
              68 07/05/31 杉江徳磨さん「三崎港」
              (墨族 3.5号)

              ペンダント

              参加者の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。また来年、今度はさらに「激戦」になるよう、期間も長く、時期も変更したいと思います。
              | saty-harada | 雑談 | 16:33 | comments(0) | - | - | -
              『僕をシーバス釣りに連れてって』
              0
                泊さんのシーバス

                昨夜、悪友...(と言っても兄ですが)からTELがありました。「明日シーバス行くか?100%釣れるぞ!」と言う最初の言葉…

                う〜ん悩む。なぜなら兄からの釣れるぞと言う甘い言葉についてくと、どうも釣果が伴わない事がよくあり、挙句に僕が悪いとまで言われる始末。まぁ、結果は甘い話にまんまと乗ってしまったのですが。

                なんでも台風前に兄がそのポイントで70cmオーバーを3匹釣ったらしく朝マズメにはボイルがよく出るという事でした…

                集合時間が早い為、一睡もせずに兄と合流しポイントに着いた時にはまだ辺りは真っ暗です。早速準備を済ませ暗いうちからミノーを投げてましたが反応はなし。

                少し明るくなってきてからが確率が高いようなので、僕もまだテンションはさほど上がってませんでした。しばらくすると、漁師の船が大船団をつくって港から一気に出て行ってます。

                船が大好きな僕は、ロボットアニメの出撃シーンでも見るような気分で一気にハイテンションになり、なぜか北島サブちゃんの『祭』のメロディーが頭をかけめぐってました^^。

                港から船が出て行ってから、釣りを再開するつもりで様子を見ていると、最後の船が港を出てすぐにUターンをしはじめたのを見て、兄が「ウ○コをしに戻っとるんちゃうか」などと言うので「ほんな、あほなっ!」みたいに爆笑したあと、気を取り直して再開。

                だんだんと辺りが薄明るくなってきて状況が見えてきました。

                台風後という事もあり、濁りに流れゴミに…ちょっと釣りづらい状況でしたが、よく見ているとベイトらしき気配が水面から伝わってきました。

                ミノーには何も反応が無い為、この前調子が良かったらしいスピンテールジグをセットしキャスト。スピンテールの動きをロッドから感じながらリトリーブをしていると…

                『ガツンッ!!』 と明らかにシーバスのアタリ。
                『よっしゃ〜きた〜!』 アワセたあとにドラグが「ジィィ〜」となりラインが走る。

                ロッドを立てて我慢していると、水の中で『ぶるん、ブルンッ』と頭を振っているのがロッドから伝わってくる。

                シーバスのトルクフルな引きを楽しもうと、慌てずゆっくり楽しみながら対応、近づいてきた時にエラ洗いをしてくれ〜と、願った瞬間『ジャンプッ グワングワン(首振りイメージ) ザップーン!』と典型的なエラ洗いに『萌えぇ〜』となり、最後の引きを楽しみ兄にネットですくってもらいました。65cm程のシーバスでしたが、やっぱトルクフルな引きは楽しい〜^^

                泊さんのシーバス2

                兄いわく、この前はこの時間帯あたりからシーバスのボイルが始まったらしいのでまだまだ期待はできます。そうしているうちに、海の状況が一変しました。

                川からの濁りやゴミが一気に沖の方へ流されだしたのです。
                さっきまで居たベイトの姿が全くと言っていいほど居なくなってしまいました…なんか嫌な予感(^^:)

                嫌な予感は当たるもので、ベイトの姿が消えてからというもの、いくらキャストを繰り返してもシーバスからの返事は返ってきませんでした(^^:)

                さっき出港していった大船団も、状況が悪かったのでしょう。早くも帰港してきています…

                そこからは弟として兄に気を使うのなんのって(-_-;)

                結局このまま終わりとなったのですが、台風前の好調日を予想していた兄には肩身がせまい思いでした。

                それなのに…帰りの車中で 『車で乗せてきた上に、玉網ですくわされ、写真まで撮らされ…ブツ×3』途中からは聞こえないふりで応対してましたが、案の定でました。最後の一言。

                『お前が来たら、魚が逃げるの〜笑』と…クゥ〜(T_T)

                世間の弟、妹さん達。
                がんばって耐えていきましょ〜ね。そうすればメンタルパワーアップです。
                まっ、僕はシーバス釣れたからほんまに良かった^^。
                兄貴また連れていってな〜!   泊 幹也
                | saty-harada | ルアーフィッシング | 13:58 | comments(0) | - | - | -
                素晴らしい!![七里ケ曽根のクロマグロ]初ゲット後、即73kgをゲットです
                0
                  横浜の久保田信治さんから「クロマグロ写真」を送信していただきました。

                  久保田さんの15kg

                  1ケ月以上前になりますが、先日購入させていただいた「α-1ストライカー210mm」で、15kgの「黒鮪」が釣れましたので写真をお送りします。

                  場所は「七里が曽根」です。食い渋って皆が釣れない中でのキャッチで感激でした!(これが私の初黒鮪でした)
                  なお、その3日後になんと73kgの「黒鮪」を獲りました。こちらは残念ながらミハシルアーではなくガンマ90でしたが…一応写真送ります。

                  久保田さん75kg

                  もともとその美しさで虜になっていた「ミハシルアー」ですが、こんなこともあり、実釣においても、外せないルアーとして、ますますファンになってしまいました。今後ともよろしくお願いします。

                  ミハシサンマー3タイプ

                  RISEコメント:凄い迫力満点の写真にびっくり。15kgのクロマグロで大喜びだったと思いますが、73kgを釣りあげたら「頭の中は真っ白」だったと思います。
                  ミハシα-1は各地でマグロの記録を作っていますが、とにかく三橋さんひとりの手作業でコツコツと丁寧に作り込み、製作数が極端に少なく入手困難(月感10本程度)です。
                  マグロ釣りに行く前に絶対入手したいルアーです。今から「今秋」「来春」用を集めるってのがいいかも?(ほんとうに申し訳ありません)
                  | saty-harada | ルアーフィッシング | 11:53 | comments(0) | - | - | -
                  日本一美しい「MIHASHI」マグロ、シイラルアーをご覧ください
                  0
                    今回入荷したミハシルアーコレクションがズラリ。
                    日本一美しいと評判の「ミハシルアー」が入荷。目の保養にどうぞじっくりご覧ください。

                    三橋さんの「手間と暇」が作品に反映されています。シイラ用のジャークベイト、α-1ドルフィン。マグロ用のサンマ275mm、190mm、150mm。各サイズそれぞれ違った魅力があります。

                    今回は入荷しませんが、昨年の日本海クロマグロで大活躍「α-1ストライカー」170mm、210mm、250mm。
                    アバロンバージョン、ステンドモデルも人気があります。今回の入荷は1本のみでした。


                    mihasi-jerk

                    (ミハシジャークベイト。シイラ専用のトリッキーな動きが魅力です)

                    ミハシアルファ170

                    (ミハシ、α-1 170mmのシイラ用ルアーですがシーバスにも使えます)

                    mihashi -001

                    (ミハシ、サンマは魚屋さんで売られているサイズとぴったり。カラーもまさにコピー?)

                    ミハシサンマ101

                    (黒マグロが大好きなサンマ。どの方向から見ても本物にしか見えません。ただし使う勇気があるか? が、問題です)

                    mihasi

                    (ミハシ、サンマの背中の網目模様は二種類あります。厳密にはすべて個性的で同じ品物はありません)

                    ミハシサンマー3タイプ

                    (ミハシ、サンマのフルラインナップです。ポイント、ベイトサイズで使い分けます)

                    ミハシーサイン

                    (ミハシ、サンマのエラには三橋さんの「秋刀魚」サインが彫られています)
                    | saty-harada | タックル紹介 | 11:47 | comments(0) | - | - | -
                    ひっどい天気、最悪コンディションの「東京湾タチウオ」へ…船酔いはツライっす
                    0
                      「風速13mで観音崎沖は大荒れ、ちょっと様子を見ましょう」とは横浜、金沢八景「太田屋」さんの言葉でした。

                      ヒマワリ

                      (夏の花はヒマワリ。黄色の花は「イエローマジック」と一緒です)

                      雨も強く波も高く「最悪のコンディション」ですが出られないこともなく他船(つり幸、コナヤ丸)も出るそうですが、どうしますか?ここで「今日は帰ります」と言えば船酔いもせず済んだものを…

                      東京湾の入り口、観音崎は「津軽海峡冬景色」でした。
                      白兎の大群がぴょんぴょん。ウネリは3mと高く船室で横になっても「どったんバッタン」で落ち着きません。
                      本日の目的は「イエローマジック」ベイトロッド58LB.63LBで人気のタチウオを相手に「動画」撮りでした。

                      キュウリ

                      (夏の黄色の花NO2はキュウリ。「イエローマジック」の雰囲気があります?)

                      が、いくら「防水デジカメ」でもこの暴風雨では画像が暗く雰囲気が悪い。さらにウネリが強いので、動画をご覧いただく皆様が「お茶の間でアララの船酔い」ってことになりそうなので諦めました。

                      通常のカメラ撮影もパスしました。
                      とにかく原田佐敏、数年振りに「き、き、き、気持ちワリィ〜」もし単独釣行なら迷わず船室で「引きこもりオヤジ」に専念でした。

                      こんな悪天候なのに乗船者は多く、その中に知り合いも多いので…我慢して釣りを続けました。あ〜あ。

                      海を見れば「長年の経験」からおよそ釣果の予想はつきます。
                      今日は「きっと苦戦」する。魚探反応は少しあるものの、シャローポイントの反応はすべてサバ。ディープはエチオピア(シマガツオ)で、本命のタチウオは影も形もありません。

                      前日釣れたタチウオの群れの影はなし。まさに「幽霊魚」と呼ばれる神出鬼没なターゲットの本領発揮でした。

                      今回の動画撮影のためメタルジグ80〜100gを沢山用意、さらにフッキング率アップに専用フック(4本針)アシストも4本針を用意。

                      メタルジグは「百郎」「ヒラジグラ」「ヘキサー」「シーフラワー」のタチウオのヒットジグばかり。

                      カラーは早朝や暗い潮専用にオレンジ/ゴールド系。明るい潮、深場用にリアルなシルバー系。タチウオの定番、ブラック、パープル系もズラリと揃えて持参しました。

                      ラインはPE0.8にリーダーはフロロ25LBが5m。
                      ロッドはピュアグラスの「イエローマジック58LB」「イエローマジック63LB」のベイトモデルでした(このベイトロッドの「ハイパフォーマンス」を動画で紹介と予定しておりましたので…)

                      イエロー63

                      (ベイトの利点はフォール中に「微妙なアタリ」が取れること。さらにイエローマジックは「ファイトの楽しさ」がもれなくついてきます)

                      前回の「サバライトゲーム動画」で人気集中。
                      曲がりの美しさがバカ受け!! お陰さまで売れ続けのスピニング「イエローマジック63LS」は今回はパスしました。

                      なぜならタチウオゲームのような「フォーリングの繊細バイト」も確実に取るためにはベイトタックルが断然有利です。圧倒的な「差」として釣果に表れます。さらにベイトリールの特性「巻き上げ釣力」もあり疲労知らず。

                      「イエローマジック」ベイトモデルでどこまで「重いジグ」が操作できるか?「どの水深まで対応可能」か?

                      はっきり「宣言」します。
                      最大120gまでのメタルジグOKです。イエローマジック58LBのベストマッチは30〜80g。58LBより強く長い63LBで40〜100gです。

                      水深はどちらもマックスウエイトをつけて120mは余裕(東京湾の最深部がおよそこの深さで…)でした。

                      さらにロッドパワーですが本命の「タチウオ」は残念ながらボウズでテストができませんでしたが…昨年のプロトテストではバリバリ釣りまくり。ご安心ください。

                      タチウオ

                      (サーベルフィッシュの名前どおり金属の輝きがあります。タチウオは煮ても焼いても美味しい魚です)

                      今回は「タチウオより断然力の強い」ディープの暴れん坊2〜3kgクラスのエチオピア(深海魚のシマガツオ)が水深100mでヒットしても余裕を持ってファイトができました。

                      58LB、63LBはモンスターサイズ、ドラゴンサイズのタチウオも楽しいファイト&確実なキャッチができます。

                      シマガツオ

                      (シマガツオはパワーがあり、水面までファイトをするので楽しめます。白身で癖がなく「フライで食べる」と美味)

                      このサイズとのファイトはバットの根元から曲がりますが、復元力があり、じっくり待てば相手が浮き上がってきます。

                      途中、大サバ(50cmクラス)も釣れましたが余裕で楽しめ、天敵の「口切れバラシ」も皆無でした。利点があるでしょ。

                      サバ

                      (サバもパワーがあって、突っ込みファイトは心地いい。新鮮なら「シメサバ」が一番ですね)

                      このロッドで一番苦手なアクションは「ロングストロークのハイスピードヨーヨージギング」です。ロッドが綺麗に曲がり過ぎ、せっかくの移動距離を吸収してしまいます。

                      本日の同船者は永登志保さんと旦那さん。そして義理の息子さんと旦那さんのお父さん。まさに「永登ファミリー船」でした。
                      永登夫妻、前日は網代港「アルテミス」さんでシイラゲームを堪能。なんともタフな二人です。お二人とも「イエローマジック63LB」でエチオピア、大サバの釣りまくり。

                      船に強く、船酔いの気配すらありません。それにしても、あの大荒れで「船酔いしない」のってナニ?
                      原田、ほんと久々に本格的な船酔い。寝不足でもなく、空腹でもありません。
                      目がまわり、下を向いてリグ作りをしている最中「両サイドのあごの奥から水のようにサラっとした唾液がどっと噴き出しました」

                      次回からは「酔い止め薬」にお世話になろうかな?(自信喪失) つ〜か、これぞ「ダイエット作戦に最適」と痛感しましたけど(笑)
                      なんたって乗船中、一切飲まず食わずの「絶食」状態。下船時に体重チェックをしたら−1000gだったはず(笑)

                      仕事が忙しくて「猫の手も借りたいとき」(猫ではちっとも役に立ちません。犬でもダメですけど)以外は相変わらず体力強化の日々。人呼んで筋肉バカ。

                      一応、水泳とウォーキングは定期的に,,,さらにアカスリも月に2回。リンパの流れ…これは3回目で終了しました。

                      「流行りモノ」にはいろいろ問題があります。
                      平塚市の「湯の蔵ガーデン」、水泳帰り度々「マッサージを受け」ますが、先日、ズブの「素人」にリンパトレナージュをやられ、痒いところがさらに痒いみたいな不愉快さ…聞けば「経験ゼロ」とのこと。なんという「売上至上主義」でしょ。

                      1時間¥7.500も頂戴しておきながら「素人」にマッサージさせるのか(泣)
                      温厚なオイラもピキ〜ンとキレ半分の30分で帰りました。優しい口調で女性店長への抗議も「なんですか?」と相手にすらしてくれませんでした。

                      もちろん謝罪の言葉もなし。オイラを単なる「クレーマー」と思ったのでしょう。

                      どこかで読みましたが、抗議は「怒るに限る」らしい。最初にガツンと言うと「聞く耳」を持つそうです。やんわり諭すと「ナメられて」はいおしまいです。

                      ダイエットと言えば…天敵、クーニーズ西野さんが背黒キャスティングジグ40gの特注イエローマジック「YMバージョン」を納品に来てくれました。Coler表記は「YM」ですよ。凝ってるでしょ。つ〜か、お宝アイテムですよね。勿体なくて使えません(笑)

                      seguro -3

                      (非売品の背黒ジグ40g。「YMカラー」はこの限定品の証です)

                      ご予約のお客様には「即刻発送」させていただきます。
                      また残分は販売品イエローマジックに「プレゼント」させていただきます。もちろん在庫がある限りですのでご了承ください。

                      話は横道にそれますが…
                      昨年から引き続き「背黒ジグ」は人気絶頂ですが、奢ることなく一つ一つ丁寧に作り込んであります。

                      また製作者の遊び心が反映され「150g、200gの背黒ジグ」には「エラにグラム数表示ではなく西野サインが入ったモノ」まであるんですって。

                      seguro

                      (非売品の背黒ジグ。YMカラーが美しいでしょ。使う勇気ありますか?)

                      オイラすら知らぬ間に、マニアの間では秘かな話題で…横浜のM上さんも1本持っているそうです。皆様知っていましたか?

                      seguro -2

                      (背黒ジグは万能。シーバスからカツオまでなんでもOK。釣れまくりです)

                      スリムな西野さんは「仲間と認定できない」の発言が効いたか?
                      本日登場の西野さん「あれから痩せません」すっかり止まりましたとの一言。さらに、RISEの帰りは矢口屋(脂コッテリラーメン)に寄り、たっぷり食べて…と、にこやかにお帰りになりました。しめしめ。一刻も早くデブ仲間へカンバック(関爆カンバ〜ク?じゃありませんよ)して下さい(笑)

                      次回、7/18(水曜日)は平塚「庄治郎丸」さんに乗船します。
                      プロトモデルのテストロッドの動画撮影。またタイミング(天候等)が良ければボブアーツのウッドプラグ解説とアクション動画を撮る予定です。野呂善久も乗船予定。
                      もちろん原田佐敏の「シイラ個人レッスン」もあります(もちろん無料。くだらないオヤジギャグも漏れなくついてきます)よ〜。

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                      KOONY'S
                      | saty-harada | 雑談 | 18:58 | comments(0) | - | - | -
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