湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
オイラの痩身プログラム「5ケ月経過」の報告です
0
    公園を歩いても、階段を駆け上っても、プールで泳いでも、サウナで干物寸前になっても、ちっとも結果が伴いません。

    山

    (きっと、このまま鍛錬を続けたら「登山マニア」になりそうで怖い)

    努力は認めるものの...残念でした。そんな答え。冗談抜きに「100g」すら痩せていません。

    この5ケ月(150日間)で泳いだ距離、東京〜平塚の60kmは絶対に超えています。歩いた距離は東京〜名古屋。ミニタイプの自転車にも乗っているから...個人版「スーパーモンスタートライアスロン」ってカンジかな。

    階段ー02

    (やはりマジな「階段マニア」は眺める角度が違うでしょ)

    自由奔放、好きなモノを満腹になるまで食べ「意のまま規制なし」の野放し状態。まさか今さらビーリー軍曹の部隊に入隊して、ガミガミ叱られながら半ベソでダンスをするほどMじゃないしな。
    まして築山さん、福田さん、水野さんのような立派な僧侶じゃないから修行の断食(結果的にダイエット)は無理。空腹に耐え飢餓の中から悟りをひらくこともできません(笑)

    プロボクサーやプロスポーツ選手は「肉体」が大切な資本。痩せなければ商売にならないなら…死ぬ気で痩せますけど。
    オイラ、単なる釣り道具屋のオヤジ。泣きながらダンスしたり、飢餓で悟りをひらいたりする必要がありません。ちょっと「開き直り」ぎみかな。

    [階段昇り]
    肉体的変化の激しいオイラは、あっという間に「脚に筋肉が付き」見た目はサラブレット。効果てきめんでした。まっ、今のところ誰も褒めてはくれませんが。

    階段は下から眺めると美しいのですが…
    でもね、女性が前を歩いていたら即刻「逮捕」ですよ。たとえ「見るつもりがなくても」ね(笑)

    ほぼ「フーテンの寅さんご愛用腹巻き」を下げた状態の「超ミニスカート」でも、覗き見したら確実に殴られます。ついでに胸の谷間に目が釘付けになると回し蹴りが飛んできます(涙)

    ミニスカート

    (階段は下から眺めると美しいですが「階段を見上げるとき」は前方注意ですよ)

    見て、観て、大好きな人限定で「診て〜」
    そうです、相手が好みのタイプならギラギラ視線もウエルカム。むしろもっと見て、見つめ続けて〜てことになります。

    「階段フェチ」な肉体派の陽気オヤジ…おそらく女性からは、好みじゃない男確率68%。気軽に階段を見上げてはいけない立場のようです。

    もしもオイラがキムタクなら、女性たちのお好み確率95%。どんなシーンでもOK。たとえインテリ風な「ミラーマン」に変身してもヘッチャラ。「ミニにタコ?」とありえない言い訳をしながらビデオ撮影しても文句はでません。

    つ〜か、むしろ「サイン攻め?」同じ男に生まれても扱いが、なんかちょっぴり不公平でしょ。でもこれが「世の中の現実」なんですよ(大笑)

    貴方がキムタクに生まれたら「かな〜り偉そうな態度」でも大丈夫。モノマネ芸人の「ホリ」に偉そうな態度をモノマネされて鬱陶しい(ホリってどこぞの圧力?か、最近はTVに出ませんね)くらい。

    たとえ女性と考えが違っても、価値観がズレてても確実に「相手側がすり合わせ」してくれます。ハハハ、この違いはナニ? 恨むなら貴方の両親をどうぞ。

    話が思いっきり「脱線」しました。
    たとえ努力が徒労に終わり「痩せなく」ても、このまま「肉体派計画」は続けますよ。もちろん「階段フェチ」も続けるつもりです。

    来月で「痩身プログラム」は半年経つのに…あれれですけどね。

    最近はリンパの流れを良くする「なんとかトレナージュ90分コース」ってヤツを2回ほど体験しました。
    追加メニューの腹部限定「怪しい痩身クリーム&モミモミ」も体験しました。

    コーヒー

    (体脂肪が気になるあなた...缶コーヒーもミルク抜きですよ)

    1回目はふと油断した隙に「夢の世界」へ迷い込み「は〜い、原田さま〜終了ですよ〜」と起こされ…記憶があるのは30分のみ。すっごく損した気分でした。

    次は「前回の失敗」を活かし「話し続けの90分」でした。
    手抜きできなくて辛かったことでしょう(笑) で、その効果?ですか、う〜ん、お腹の「脂身をさんざん揉まれた」挙句、ちっとも痩せません。あれっ。どんだけ〜。

    来月も再来月も、いや1年後も「懲りずに」同じことを言いつつ、同じように食べたり。ますますMr.DEBUのアイドルになったりして(笑)

    努力の結果が「痩せない」と、ほっと安心するでしょ。
    オイラを「肥えだせデブ仲間」と認め、仲間意識が強まったような(笑)

    体を鍛えつつ大食いしたのと、何もしないで普通の生活をしたのは結果が一緒。小学生でもわかる「摂取と消費のバランス」です。
    ツライ一週間の体験入隊のブートキャンプも「食事量が増えたら」結果的に痩せません。だよね。
    | saty-harada | 雑談 | 16:30 | comments(0) | - | - | -
    [ライトルアー船]もナメてかかるとヒドイ目に遭います
    0
      前日の「緊急告知」で集まってくれたのは秦野市の関田敏之さんと海老名市の竹内順一さんの2名だけでした。きゃは〜人気ないじゃん俺(トホホ) どこぞの超マイナー人気投票で1位になったばかりで有頂天だったのにぃ〜(エビちゃんのCM「騙された〜」のウソ泣き)

      原田さんのファイト

      (楽しさがコンセプト。ファイトの楽しさが伝わりますでしょ)

      「庄治郎丸12号」に乗り込んだ。船長は佐川さん。
      無線から「今日はサバが全然いないよ〜、どうしようもないね」と…
      え〜、一昨日まで「入れ食い」で、つい先日は、お一人様70匹と言ってたのに。「海の魚は水モノ」なんです。

      佐川船長

      (釣れないときの船長は大変。とくに客が「原田」は胃が痛い?)

      水面変化を探し烏帽子沖、江ノ島沖へ移動。
      途中、原田佐敏が本業の眼つきに変わった。水面に背びれを出しツツ〜と移動する60〜80cmシイラを何匹も目撃したのだ。

      サバより簡単に探せるシイラ。
      それほど水面がフラットな「べた凪」ということです。ミズナギ鳥は仲良く潮目にプ〜カプカ。ちっとも「仕事に対する意欲」が感じられません。イワシの群れを探すのが仕事だろ? 働きなさい。

      皆さ〜ん、この時期の「45cm超え大型マサバ」は高値なんですよ。浜値で1匹1.000円。ちなみに有名ブランドの「松輪のサバ」も江ノ島沖の…(あっ、秘密でしたね)


      釣れたのは結局、大磯沖、アジ船ポイントでした。
      短時間のライト船、4時間のゲームもラスト1時間で釣り開始。3名とも「イエローマジック」の実釣テストってことをすっかり忘れ、ひたすら「ちょ〜楽しい」を連呼。

      冨野さんのファイト

      (お〜い釣りに来たんじゃありませんよ。動画の素材が不足したらマズイてしょ...)

      グラスの曲がりは「美しい曲線」で、80gのメタルジグも余裕綽綽。100gでの「タチウオジギング」にばっちり対応します。

      ちなみにサバのヒットもファイトは超楽しい。
      でね、このロッドの特性ですが「バラシは少なく、ラインブレイクは皆無」でした。あっ、原田だけはバラシの連続。

      言い訳ですが「入れ食いを想定」し、面倒な針ハズシを簡単にするため、小さなアシスト1本のみ。それも太軸のバーブレス仕様にしてました。

      背黒ジグ

      (背黒ジグ、キャスティング40g。高級なサバには高級な「背黒」を使ってくださいな)

      いくらロッドの吸収力が抜群でも「抜きあげでポロッ」。リーダーも「どうせ?サバなんだし…」とナメた安物にしたらプチッ。
      「背黒キャスティング」「スキルジグ」を海中投棄。あ〜勿体ない。

      竹内順一さんは63LSを使いまさに「入れ食い街道突っ走り」状態でした。バリバリのヒット連発も、楽しそうに、丁寧なファイト。釣りも穏やかな人柄そのもので「素直にうれしさが顔に出て」おりました。

      竹内さんのファイト 竹内さんのサバ

      (ハッキリ言って釣り堀状態。きっちりイエローマジックを使いこなし、ポテンシャルを引き出しておりました。脱帽)

      関田敏之さんは58LBを使い、釣りまくっていましたが...ここ一番の映像撮りでは見事なバラシ。原田が関田専用の「ネット係」でしたから。
      その分、彼は原田が抜きあげたサバのフックをはずしてくれました。無料「自動ハリ外し機」ってカンジ。一船にひとり欲しい便利グッズの関田さん。ライト船の必需品(笑)かも。

      関田さんのファイト 関田さんのサバ

      (ベイトロッドが短く感じますが58です。マゴチ、ヒラメ、サワラを釣りまくり、次はサバとシイラですかね。大物を釣ってしまいそうな予感?)

      さて、スピニングのYM-63LSですが、30〜50gのメタルジグはアンダーで50m飛びます。不安もありません。ミノージグの「GIG100」はオーバーヘッドのフルキャストが可能でした。

      ただし、ピュアグラスのフルパラボリックロッドは、戻りのタイミングこそ速いものの、曲がり幅が大きいので「リリースタイミング」が取りにくい。まっ5分間の経験で「慣れます」けど(笑)

      イエローマジック アップ

      (高性能ロッドは美しさも兼ね備えています。ちょっと目立ち過ぎますが...使っていると優越感がありますよ)

      ベイトモデルのYM-58LB、YM-63LBともに「スパイラルガイド効果」でラインはブランクに触れることなくファイトが楽しめました。
      ベイエリアのシーバスジギングで大暴れの大物シーバスも余裕で対決できます。

      また100gのメタルジグでも大丈夫で「100m以浅のタチウオジギング」に最適です。竹内さん「鯛ラバ」に使っていましたが全然問題なしでした。

      スパイラルガイドはキャスティングに不向き。
      理論的にはそうですが…メタルジグを30m先に「アンダーキャスト」なんて楽勝。ミノーキャスティングも簡単にできました。

      イエローマジック ベイトモデル&スピニングモデル

      (ベイトとスピニングどちらも利点があります。2本買っちゃいますか? まっ海の男なら迷いなく3本纏め買いってのも(笑)ありだね)

      一度使えば「病みつき間違いなし」のロッドが[イエローマジック]です。

      本日「ショート動画、実釣編」がHPに掲載です。きっと究極なロッドの曲がりを見たらさらに欲しくなるはずです。入荷は7月7日(七夕)の頃を予定しております。

      店頭にて「ご予約」、「web通販でお買い求め」いただいた皆様に…クーニーズ西野さん特製、背黒キャスティング「イエローマジック専用カラー」を製作していただいております。全員にプレゼントさせていただきますがヤフオクで売らないで(笑)

      当然ですが「非売品背黒ジグ」は…ロストすると痛い。
      かといって釣りで使ってみたい。ジグのボディーはロッドと一緒で「イエロー」にします。ちなみにこの「イエローマジック」はライトゲーム好きな西野さんも惚れています。来月から秘密のロッドとして遠征にも連れて行くはずです。
      | saty-harada | ルアーフィッシング | 13:15 | comments(0) | - | - | -
      淡路島特派員『泊ブラザーズのオールナイトエギング』の結果は…
      0
        昨夜の仕事帰り、兄からそのまま 朝マズメまでエギングに行こうと誘いがありました。「月も出てるし、でっかいのが釣れるぞ〜」と言う兄の言葉に目がくらみ徹夜でエギングに同行する事に。

        泊さんのアオリイカ

        釣る前から「2キロオーバーでも釣れたような気分」で クーラーに保冷剤をい〜っぱい入れ、バッグにエギもびっしり詰めて…用意は万端。

        ポイントまでは水の中を移動する所もある為、ウェーダーも持参。僕のキャシャな体に、右肩にギャフ。右手はロッド・ウェーダーバッグ。左肩に大入りバッグ。左手には重量級のクーラーBOXを持ち歩くのがやっとの状態。

        普通のエギンガーが手軽な軽装だったら、今日の僕は『ランボー3 怒りのエギング』って感じかも。兄の後ろを追いかけていくと、途中で岩山を通るプチロッククライミングもあった…

        両手がふさがり、まるで『やじろべえ』状態の僕は、途中で引き返そうと思うほどのしんどさだった。体力をほとんど消耗して、なんとかポイントに着いた時には、今まで出ていた月もどこかに行ってしまった…。兄と来るとよくあるパターンやな…とポツリ。

        泊さん兄もアオリイカ

        休憩後、釣りを開始したが夜の海と一緒で、静か〜で全くアタリすらない。1時間ほどたった頃、やっと兄がヒットさせ、釣り上げたのは500gほどのオスでした。
        直後、いつものように僕の活性もあがり、シャクリまくったが釣れるのは『アマモ』ばかり…あまりにアタリがなかったので、途中テトラに座り込んでいると、知らないうちに夢心地になりかけたので眠気覚ましにエギをチェンジした。 

        少し体力が回復した感じがあったので、気合を入れてフルキャスト。カウントをして集中し、最初のシャクリを入れた後のフォールで『違和感…』
        「シュンッ!!」とアワセを兼ねたシャクリをすると…「よしっのった!」大きくないけど、楽しみながら抜きあげて見たら300gほどのメスだった。

        去年に続き、この時季の僕にはメスばっかり。 もう、どんだけ〜。我ながらメスイカにもてすぎやな〜(笑)
        そのまま頑張って、朝マズメもシャクリ続けたが、海からの返事は何も返ってこず、仕方なく終了としました。結局、兄が同サイズを3杯ゲットし、僕がなんとかメスのアオリちゃんを1杯という釣果でした。 泊 幹也
        | saty-harada | ルアーフィッシング | 10:37 | comments(0) | - | - | -
        噂のミノーにがっかり…でも得意技、オフショアキャスティングゲームは「悔、楽しかった」な〜
        0
          東伊豆の海岸線をスイスイと走り、下田市を経由して目指す「子浦港」へは早朝5時に到着しました。出港まで1時間、当然ですが「遅れて来たアオリキング」つ〜ことで港周りをチェック。

          伊豆の景色

          (雄大で素晴らしいロケーション。伊豆七島と似ていませんか)

          同行者は穏やかなス〜さんと、横浜エスニック系巨大レストランのM上くんの2名。ふたりを堤防に残し…最近、オイラの悪い癖?「階段マニア」の心にズキンとくるツウ好みの石段を発見。

          階段マニアの悲しい性で、美しい階段を見たら「登らずにいられません」
          当然、せっせと昇る訳ですが登山に不似合いなエギングロッドを手に…知らない人が通りかかったら(誰も歩いてる訳がありません)変ですよね。

          階段は「素材」「傾斜度」「高さと幅」で[美しさ]が決まります。

          な〜んて、駆け出しの階段マニアですから「急こう配」「間隔の広い」プロの好む階段は尻込みですけど(笑)

          ダイエットの努力がいつしか筋肉マニアになり、足腰鍛えるために「階段フェチ」になったとさ…チャンチャン。

          鳥羽丸に乗り込み、10年振りに大船頭と再会。

          石垣船長

          (名船頭、石垣さんと久しぶりに再会でした。元気でひと安心でした)

          かつてTV取材を受けるほどの「カジキ突きん棒漁名人」の石垣船長。腕のいい「海の男」だ。

          心が通じる。船長から聞く話はすべて「勉強になり栄養となって蓄積」だ。

          自然の読み、海の仕組み、当然ながら「潮の動きと小さな変化」は見逃さない。さすがに一流の漁師である。
          酒を飲まなければ「凄腕船頭」とは地元の漁師たちの評価でした。

          ナブラ

          (SWルアーマンなら全員が興奮するナブラ。鳥の攻撃を恐れていたら釣れません)

          朝はサラシのヒラスズキ狙い。寸分狂わない自慢のキャスティングで一発必中(これが原田のウリですから...)。なんて目論見は港を出た途端に萎みました。

          波がない、風がない、ウネリもない。さらに濁りもない。まつにないないづくし。ヒラスズキに最悪の条件です。でも、とりあえずテストロッドのフィーリングでも…

          それに前日、RISEで買った? 「セルテートハイパーカスタム4000」の初オロシです。

          でもね、TVや雑誌で「ヒラスズキに最適のミノー」と宣伝、大高店長まで感化され「いいですよコレ!」と太鼓判の○○○○○○シンキングは「テールから沈み」「泳ぎだしは遅く」「泳ぎのキレはゼロ」、評論以前に問題外の駄作。気分上々だったのに「瞬間的に不機嫌になりました」

          世の大半がこのミノーが素晴らしいと褒めても、オイラは「ゴミ箱に捨てます」ね。ほんとTVや雑誌(広告絡み)や評判とはナンなんでしょうか? 

          まっ「あ〜これが良いんだ」と納得しちゃうユーザーもどうかしてます。自分で「しっかり判断」しましょうね。

          それに引き替え、無名に近い「シュガーミノー125F」は仕上げは美しく艶めかしい泳ぎ。

          飛距離も飛行姿勢も抜群。惚れました。でも雑誌に登場しないので評価が低いようです。おっかしいよね。
          老舗の「K-TENブルーオーシャン」は期待どおり。誰もが納得の総合力があり嬉しくなりました。

          無線から「カツオとキメジのナブラが…」と連絡が入りそれっ...全速前進。鳥羽丸の小さい船(磯周りに便利)なので、気持ちと裏腹でなかなかポイントに到着しません。

          伊豆半島の先端と神津島の中間点で「もしかして聞き違い?」で、再度、携帯電話で尋ねたら南と西をすっかり間違えていたようでした。

          な〜んて、この直前にドラマが起きました。全速前進をしていたら大きな潮目で「ザッブ〜ン」えっ、ナニ。再度、ドド〜ンとカジキがジャンプしました。

          「階段を見あげ」て胸を熱くするオイラ(笑)と一緒で、石垣船長は空飛ぶカジキを見たら熱〜い昔の情熱がこみ上げてきたようで「150kgはあるクロカワカジキだ」と言いつつ、急激にエンジン出力を抜いた為にエンスト。

          ここから予期せぬ「プチ漂流」が始まりました。
          大型タンカーや貨物船の航路でエンストはかなり危険。つ〜か、日頃鍛えた「泳力」が初めて役立つ日かも(笑)

          岸まで目測15マイル。
          クロールで泳ぐといったい何時間、いったい何カロリーの消費かな? ス〜さんはおもむろにシャツを脱ぎだし優雅に「甲羅干し」。けっこう見た目どおりの太っ腹じゃん。アレ、ジュゴンに甲羅はありませんよね〜(笑)

          月見とろろ

          (遭難したら迷わず「月見とろろ」でしょ。ほんとうかな?ナンの根拠もない原田説です)

          さらに呑気なのがM上くん。
          こんな沖合いで、おもむろにジギングタックルを取り出し、メタルジグをセットしてせっせと軽やかジギングを開始。ナニを狙っているのでしょうか。

          つ〜か、このお二人に「遭難」の実感はありません。「危険」で「辛く」て「苦しい」近未来像が見えないようです。

          スーさんの裸

          (呑気なジュゴンが船内で寝ていました。目測100kgの大物です)

          呑気なジュゴンとノーテンキジギンガーに脇目もくれず、船長は「機関室で黙々と修理」をしていました。(手伝う気持ちがないのかな〜)

          で、オイラはと云えば「トップを投げまくり、カジキ狙い」あれっ、二人と変わりませんね(笑)

          ヒューズを手作りしてブルルン。
          プチ遭難からの解放感、嬉しい感動もないまま、ナブラのポイントへ全速前進。頼むから「進行方向でカジキが飛び出しません」ように!

          鳥

          (まるでペットの海鳥って感じでしょ。優しい原田と記念撮影パチリ。先祖は恐竜、ミズナギザウルス?)

          凄いナブラ。水面が沸き立ち、ミズナギ鳥が水面に刺しまくって捕食。そしてすぐさま飛び立ちを繰り返していました。

          海鳥

          (いくらGIGに騙されたからって、そんなに噛みつくなよミズナギドリくん)

          水鳥の「タッチアンドゴー」
          ナブラの範囲は500m四方。いったい何匹のカツオとキメジが居るのでしょうか?気分はハイ。心が踊りました。

          ベイトは厄介なことに「イワシ」ではありません。半透明な3cmのシラス追い「水持ち」状態でした。
          シラスを追っているとミノーもジグもポッパーもペンシルもナニも役に立ちません。

          八丈島のカツオでも、柏崎のイナダ、ワラサでも、こうした時の切り札は「ミノージグGIG」の見えない効果作戦で、水面のチョンチョン引き。この必殺パターンの第一発見者はクーニーズの西野さんです。

          鈴木さんカツオ

          (鈴木さんが釣ったカツオ。3kgあるのになぜか小さく見えますね)

          早速試したら...え〜不発?そっか、オイラは珍しくスナップをGIGにセットしたからだ。音はうるさく、シルエットは大きく、これが釣れない原因でした。

          NEWROD

          (RISEマニアの方しか知らないテスト品のRISE&KIMI'S 88-MLは最高でした。世界一かも?八丁味噌?いえ、手前味噌)

          ロッドはテスト品のRISE&KIMI'S 88-ML。24tマテリアルで粘りがあり、軽くて扱いやすく飛距離もばっちり。もち感度も抜群です。
          ちなみに83-MLの方がボートに最適みたい。あっ、シーバスとエギング用のテストロッドでした(笑) ご期待下さい。欲しくなりますから...

          このロッドは石垣船長もお気に入りの様子「販売開始になったら持ってきてくれ」とのことでした。

          カツオの走りに耐え、口切れもしない。そしてGIGは彼方まで飛ぶ。キャストからファイトまでの一連動作を見ていたら自分が欲しくなったようです。プロの見る目はじつに正しい(大爆笑)

          実釣の繰り返しの中からの「回答」としてロッド作りをします。
          数は少なく、半ハンドメイド的な国内製作ですが、どんな名竿にも負けないポテンシャルを秘めた最高傑作をリリースします(これがRISEオリジナルの伝統。エッヘン)

          h-カツオ

          (綺麗なカツオでしょ。なんと今の時期でも脂が乗って美味しいそうです。船長が晩ごはんに食べたいと...)

          釣れたのは3kgのキメジと2〜3kgのカツオ。
          リーダーの不備か? 人生初5回もリーダーブレイク(泣)。キメジ2匹、カツオ2匹はキャッチしましたよ。

          h-キメジ

          (キメジのほうがアクティブで、バイトも派手。口閉じファイトでバレも少ないのが特徴です)

          他の乗船者ですか? ス〜さんは3連続バラシ。M上さんもバラシ。ロッドが強くドラグも強く、すべて口切れでした。

          で、ス〜さんは大胆攻撃に変更でした。
          エギング用のシーボクサー&PE0.8号の組み合わせで…細いライン、精細なファイトでバラシは少ないもののファイトタイムが長くて。

          鈴木さんキメジ

          (ス〜さんの釣ったキメジ。なんとエギングタックルでの釣果です。0.8でも釣れます)

          ス〜さん3kgキメジ、3kgカツオをゲットしました。すっげ〜嬉しそうな顔でニコニコ。この笑顔のまま「M上くんはどお?かな」痛〜い傷口にタバスコをふりかける会話です。

          M上くんの泣き顔

          (M上くんの泣き顔。二枚目がどうしたことでしょう?傷口が痛いのかな...)

          この言葉から結果はおよそ予想がつきましたよね。じゃ、釣り場でM上くんに会っても「西伊豆、カツオ」のキーワードに触れませんよう。突っ込み禁止ですよ。泣きますから。

          帰路、潮目でシイラ発見。ふふふ。

          次回はRISEのお客様で「乗り合い」企画。7月上旬の水曜日、鳥羽丸です。もちろん…その前にRISE大高まで連絡ください。
          既にM上くん、竹中くん、ス〜さんは申し込み済み。その他何人かが検討中です。引率は鬼軍曹「湘南のブートキャンパー?」原田佐敏。(元気オヤジ、世界第3位(笑)です)

          ちなみに元気オヤジランク、栄えある第1位は飛行機から落ちても絶対死にましぇ〜ん、ダイハードの「ブルース.ウィルス」さんで、2位はブートキャンプの「ビリーブランクス」さん。
          3位は「どんなに努力しても痩せない忍耐強〜い肉体」の持ち主、原田佐敏(笑)でしょ。ウソです。

          h-裸

          (無料の日焼けサロン鳥羽丸。デブオヤジたちのアイドル原田の裸体です。見るに堪えません?)
          | saty-harada | ルアーフィッシング | 20:46 | comments(0) | - | - | -
          AORIIKA-KING 2007 (アオリイカキング) 最終 [リザルト]
          0
            [最終発表] 06/18 13:00

            アオリキング

            AORIIKA-KING2007(5/19〜6/17)

            クリスタル盾に名前を入れます関係で、大変お手数ですが「ベスト10」入賞の方の方に「読み名」の英文スペルをお教えいただくことになります。

            自己申告制ですが「上位者の写真判定は厳正に行い、計測数字の変更もあります。ご了承ください」


            [おめでとうございました。順位が確定致しました]
            [最新 順位発表]

            1位 43.0cm/2.900g
            75 07/06/17 小川 正さん「東伊豆」
            (ダートマックス 3.5号)

            2位 42.5cm/2.700g
            76 07/06/09 三浦貴弘さん「神奈川西部」
            (墨族 3.5号 オレンジマーブル)

            3位 41.0cm/2.700g
            177 07/06/05 小池弘樹さん「南伊豆」
            (エギリー、ダートマックス3.5号 ピンクウイングマーブル)

            4位 40.0cm/
            50 07/05/31 宮島正行さん「三浦半島」
            (エギ王Q 3.5号)

            5位 39.0cm/2.200g
            99 07/05/23 山崎淳一さん「東伊豆」
            (       )

            6位 39.0cm/1.830g
            13 07/05/27 山口芳輝さん「湘南」
            (アオリーQ 3.5号 特注パープル)

            7位 38.5cm/1.890g
            45 07/06/02 今泉清和さん「東伊豆」
            (餌木猿 3.5号 グリーン)

            8位 38.0cm/2.350g
            41 07/05/30 三橋克己さん「神奈川西部」
            (墨族 3.5号 ピンク/クリア)

            9位 38.0cm/1.900g
            70 07/06/03 杉本 司さん「西伊豆」
            (       )

            10位 38.0cm/1.900g
            08 07/06/03 植田健一さん「西伊豆」
            (墨族 4.0号 さくらんぼ)


            11位 36.5cm/1.820g
            57 07/06/01 大坪一軌さん「西伊豆」
            (墨族 3.5号 パープルレインボー)

            12位 36.0cm/1.600g
            69 07/05/30 鈴木康裕さん「東伊豆」
            (墨族 3.5号 みかん)

            13位 35.0cm/1.700g
            07 07/05/27 やすべさん「神奈川西部」
            (墨族 4.0号 オレンジ/レッド)

            14位 35.0cm/1.550g
            90 07/06/01 松田耕二さん「東伊豆」
            (アオリーQ 3.5号 )

            15位 35.0cm/1.600g
            104 07/06/01 三橋 亨さん「東伊豆」
            (墨族 3.5号 スギオレンジゴールド)

            16位 35.0cm/1.700g
            100 07/06/09 村山 勲さん「南伊豆」
            (ダートマックス 4.0号 シャロー)

            17位 35.0cm/1.900g
            112 07/06/10 中村卓矢さん「湘南」
            (墨族 3.5号 ノーマルオレンジ)

            18位 34.5cm/1.650g
            22 07/05/24 高崎眞志さん「湘南」
            (墨族 4.0号 スギオレンジレッド) 

            19位 34.5cm/1.400g
            109 07/06/10 小山輝彦さん「南伊豆」
            (アオリーQ 4.0号)

            20位 33.0cm/1.400g
            22 07/05/24 渡辺大輔さん「神奈川西部」
            (餌木猿 3.5号 グリーン) 

            20位 33.0cm/1.400g
            03 07/05/28 岸名三郎さん「三崎港」
            (アオリーQ 4.0号)

            20位 33.0cm/1.500g
            68 07/05/31 杉江徳磨さん「三崎港」
            (墨族 3.5号)


            [参考記録]
            07/05/29 阿南大輔さん「東伊豆」
            45.0cm/3.050g
            (墨族 3.5号 オレンジ/レッド)

            [参考記録]
            07/05/24 杉江徳磨さん「南伊豆」
            37.5cm/2.100g
            (墨族 3.5号)

            [参考記録]
            07/05/24 大塚重敏さん「東伊豆」
            /2.000g
            (アオリーQ 3.5号)
             
            [参考記録]
            07/05/26 田中裕宗さん「西伊豆」
            37.0cm/
            (ラッキーキャッチ) 

            [参考記録]
            07/06/06 衣川浩平さん「京都沖磯」
            37.0cm/2.150
            (墨族 3.5号 パープルレインボー) 

            [参考記録]
            07/05/21 丸山胤将さん「東伊豆」
            29.0cm/1.110g
            (墨族 3.5号) 

            [参考記録]
            07/06/04 松永名人「三浦半島」
            1.700g
            (墨族 3.5号 想像ですけど) 
            | saty-harada | ルアーフィッシング | 13:20 | comments(0) | - | - | -
            生意気言ってごめんなさい「ボウズって連続だと苦しくツライことだったのね」
            0
              アオリイカの連続キャッチ記録が途絶えたら、なんと次も見事な「ボウズ」でした。
              早起きが苦手なのにAM3:00、気合いだけでムッくと起き、神奈川西部のE港へ向かいました。

              ズッキーニ

              (道端の畑でズッキーニが作られていました)

              エギンガーも少なく「釣れそうな雰囲気」、つ〜か、すっかり「釣ったかぶり」でした。潮が速く沖へと払いだされています。アオリも払いだされる小魚たちを待ち伏せるはず。

              キロUP連発の予感だな。がアタルのはフグばかり。
              「アンディー、ヤメテくれよ」(格闘家を知りませんか?)なんと大事な「墨族」様に3つも大きな噛み跡がついて戻ってきました。

              あまり潮が速過ぎるのも良くないのでしょうか?
              周りを見渡しても誰一人アオリイカを釣っていません。「見切る」なら今しかない。早朝、マズメの「ベストタイム」はかなり短いものです。

              場所変えするなら「素早い決断&即行動」ですね。で、同じく西部のI港へと向かいました。
              ここは「サイズこそ期待できないがアオリイカが簡単に釣れるポイント」で、ボウズ脱出に最適です。

              先行者は少なく、エギンガー1名とエサのエギ師が1名。くくく、余裕で釣りができます。キャストして沈下させ、軽く小さく3度しゃくりポーズ。
              ラインを張って待てば「グン」と明確なアタリが…いつものパターンを頭に描いて待つものの、あらら、ナニもない。

              手を変え品を変え、頭の中にあるエギングテクの「引き出し」からすべてを引っ張り出して試したものの、品行方正で真面目なおイカ様は「エギへのお触り」すらしてくれません。「そんなにワタシって魅力がないのかしらん」(エギのつぶやき)

              エサ師と話し込んだら「先日までキロクラス連発だったのに今日はアタリすらありません」「潮の影響ですかね〜」と同病相哀れむ!!会話。心の中で「安堵」でした。


              結局粘ることなくギブアップ。ニ連続ボウズは心に大きな傷跡をつけました。あと4日だというのに、、、いろいろ新鮮で貴重な情報を得ているのに、ついに「キロUP」すら釣れないまま[アオリキング]が終了になるのかな?

              早朝はこれにて終了。苦しくツライ2連続ボウズにもめげず、昼前、再挑戦することに。
              が、日頃の行いが悪いのか? 追い打ちか? 南西風が強くなり釣りは不能です。とりあえず神奈川西部のO港へ、、、

              釣れる雰囲気がない。諦めて場所移動、とその前に腹ごしらえ。和食屋さんの暖簾をくぐった。
              えっ、ランチは焼魚、煮魚、刺身定食だけ?それもすべて3500円。高い。男一人のランチとは思えませんが、出されたお茶を口にしてしまい、あの〜帰りますなんて口が裂けても言えません。

              大きな金目鯛は美味しく、味噌汁も魚のアラでいいダシがでて、金額は納得でした。満腹になると眠くなります。

              釣りの意欲も消えそう。風が弱まるまで「水泳と温泉」で時間潰しだな。地元に向かうときでした。突然の予定変更。これがオイラらしさである。

              階段

              (心臓破りの石の階段。脚が上がりません)

              「そうだ山登りにしよう」磯歩きで足が思ったように上がらず、つまずき、新品チェストハイウェーダーに穴をあけ落胆。前進は得意でも足上げがダメなのだと気付いておりました。

              売店

              (やっと到着。すっかりヘトヘトでした)

              階段登りも日頃のウォーキングに取り入れていますが、山登りなら最高の鍛錬になる。それにあんな大きな「キンメ」を食べたらカロリーオーバーは確実だから、体を絞ろう。

              花ー01

              高麗山(大礒町)経由湘南平(なぜか平塚市)のハイキングコースは足腰がギシギシ。ついに脚の感覚が堅い丸太からうっすら甘く頼りない軟かさのウイロウ状態に。

              自分の意思が脚に伝わりません。乳酸が溜まったからでしょう。一時間で頂上の「湘南平」へ到着。
              sh¥06

              (看板を頼りの山歩き。無料で体を鍛えるなら最高です)

              疲れた体にはキリリと冷えた「ウェルチ」だな。CMではゆっくり味わうのが正しい飲み方らしいが、ゴクゴク3秒で半分。やばい写真を撮らなくちゃ。

              ドリンク

              (ヘルシー&美味しいウェルチ。ちょっと癖になる味です)

              この展望台はカップルの集会場所ですが、平日のまっ昼間は無人でした。帰路は湘南名の発祥地、大磯へ。

              鉄塔

              (ここがカップルの集会場所で、鍵を持参して掛けるのが流行りました)

              下り坂は疲れこそ少ないものの膝はガクガク。ハラホロヒレハラ。そこからスタート地点まで戻り約二時間半の小さな旅は終了。
              筋力は絶対UPしたはず。当然ですが痩せたよな〜。

              汗もたっぷりかき、加歳臭まるけだ。気分リフレッシュに日帰り温泉へ直行でした。

              サウナに入り、水風呂にザブン。アカスリ後はオイルマッサージの仕上げ。ついでに初体験の「全身泥パック」も試しちゃいました。

              なのに、聞いて、聞いて、体重計は 100gすら減っておりません。登山の努力はナニ、脚の痛みと滝のように流した(-_-;はナニ? 落胆だよ。いじめだよ。

              花ー02

              でも、ここで「ヤケになったら体重は三桁まっしぐら」間違いなし。心を鬼にして「冷やしトマト」と「オニオンスライス」のおかずで「ガーリックライス」と「スープ」のヘルシーでチープな夕飯にしました。

              さ〜てエギングだ、、、あら、想定外。風が止んでいません。ガーリックライスのカロリー分だけ泳いで、、、

              結局、ボウズな一日は無駄に過ぎ去ってしまいました。ほんと体を鍛え、体重が減らないオイラって、ある意味、気の毒ですよね(笑)
              メタボな皆様からの「愛を強く感じ」ますけど。ハハハ
              花ー03




              | saty-harada | 雑談 | 12:40 | comments(0) | - | - | -
              運動は釣りだけ。でも10kgダイエット成功は羨まし〜
              0
                五十嵐君の里(平塚の五十嵐君の実家)近くのサーフに出撃し、マゴチ53センチと40センチ!帰りに地元、胎内市のサーフでサワラ50センチをキープ2本。リリースは数知れずの大爆釣!でした。

                永井さんのマゴチ

                今回は、とにかく歩き(ダイエットに効きます)、ひたすら打ちまくりの[下手な鉄砲、数打ちゃ当たる釣法!]マゴチは「レンジバイブ70ES」、サワラがシーフラワー25グラム[アシストフック一本]でブリブリ言わせて来ました。

                先週から胎内市全域のサーフに大量のカタクチが接岸して、岸際から沖迄、サワラやワカシのナブラだらけになる事もあります。っと釣りの話しはここまで・・・

                先程、体重計に乗ったら見事に目標達成!今年1月から10キロ痩せました。
                昨年のドックの結果で、中性脂肪やら血糖値も高めで、腸や胆ノウにはコレステロールポリープ!大好きな缶酎ハイを辞めて焼酎に切り替え、食事も[バランス]を考え!身長176センチで体重60キロの[もやしっ子?]に変身!
                勿論、運動なんて週一の釣り?のみです。脂物や甘い物を摂りすぎ、太ってしまったらバランスの良い食事『まごはやさしい』ですね!

                ちなみに
                [ま]・・・豆類
                [ご]・・・ゴマ
                [は]・・・ワカメなどの海藻類
                [や]・・・野菜
                [さ]・・・魚
                [しい]... 椎茸などの茸類

                しか〜し職業柄、味見やらで肉を食べない訳にはいかないから、100グラム程度?は食べたり、良い牛肉が入荷した時には、我慢出来ず3人前位? ピンハネしたりで、食べちゃってますけど・・・では、また!
                写真は、雨で外で撮影出来なかったので、自宅にて撮影しました。

                [タックル]
                [ロッド]カーブスター96ML
                [リール]ツインパワーC3000
                [ライン]ファイヤーラインXDS16LB+20LB

                RISEコメント:え〜、永井さんはメタボ仲間だと信じていたのにぃ〜がっかりだな(笑) 原田、ゴマも野菜も魚も肉も椎茸も、み〜んな、バリバリ3名分は食べてます。
                むしろ食べ過ぎ? 運動もばっちりなのに、ダイエット作戦は見事不発続きです。いまや全国「メタボ保存会」のスーパーアイドルかも?

                いいですね、マゴチ、サワラですか。こちらもサーフゲームに火がついてきました。アオリイカのコンテストが終われば、サーフゲームとシイラゲームに切り替わります。
                サーフを歩くのってダイエットにばっちり。でも片手にコーラはダメですね。
                | saty-harada | 雑談 | 11:04 | comments(0) | - | - | -
                桂川、中津川トラウティスト安藤さんのトラウトフォトギャラリー
                0
                  休みの度に夫婦で渓流へ出かけている生粋のトラウティスト安藤博史さんと安藤久乃さん。メインフィールドである桂川と中津川の美しいトラウトをどうぞご覧ください。

                  安藤さん 安藤さんのヤマメ
                  5/19安藤さんの虹鱒 川の景色
                  6/2安藤夫人 6/2安藤夫人のヤマメ
                  5/25andoyamame
                  〈タックル〉
                  「ロッド」ボースC3 2-4lb、STS68 510
                  「リール」エアリティ2500C イグジスト2506-2004
                  「ライン」PE0.6号 ナイロン4lb、6lb
                  「ルアー」スピナー、サムシャッド45 60、シュリ60、大谷モンスター、ナベミノー、エルフ48 57
                  | saty-harada | ルアーフィッシング | 14:14 | comments(0) | - | - | -
                  「パパ大都留さんの出版記念パーティー」にお呼ばれしました
                  0
                    [八丈島より愛を込めて]

                    日本のジギング界の巨匠であり10数年前に知り合い、原田佐敏との共演ビデオも数多く、イベントや各地で開催の釣り大会へも一緒に参加し、交遊しておりました。

                    日本のジギング界は北村秀行さん(チャーマス)とパパ大津留さんがあまりにも有名で「大人気のお二人」です。
                    ちなみにオイラは「ジギング創世記」に北村秀行さんの影響で「ナイロンラインで80m以内限定」で遊ばせていただいた程度。

                    ステージ

                    (主役のパパへ祝辞です。原田もスーツ姿です。そのままでは夜の危ないオジサンかな)

                    そうだ、北村秀行、皆川哲、原田佐敏の3名出演の「沖縄トップ、ジギングゲーム」のビデオが日本のSWルアーゲーム初ビデオです。1990年頃の話、古〜い。恥ずかしながら原田も若かったよな&細かった(笑)

                    さて「バリバスPEライン発売」のビデオ録りを八丈島で行い、共演&ティーチングして頂いたのがパパとの最初の出会いです。
                    当時は固いバスロッド&バス用ベイトリールでカンパチやシマアジを釣るんですから...

                    その後沖縄編、ジギング編でも共演が続きました。
                    ロケに行くと「パパ」はとにかく早起き。まだ深夜だろ?っていう午前3時頃に起き、ジギングの前に「ジョギング」。走る道すがら「寝坊なニワトリ」を起こして回っておりました(笑)

                    ある意味ストイックで、かなりスパルタンな姿勢でしょ。
                    この時期、ヘビースモーカーだったパパが突然の「禁煙宣言」。チャーマスもこの頃「禁煙」しました。

                    オイラは出発ギリギリまで吞気に寝て、船中でも「釣れそうにない」ときは一服プカ〜と心地良い休憩ばかり。

                    三橋さん

                    (ミハシさんのスーツ姿です。そのままルアー作り(笑)してください)

                    北村さんから「おい原田くん、水中にジグがね〜とな、絶対に釣れね〜ぞ」と言われたものです。返す言葉は「は〜い、北村さんにヒットしたら、私、即、漁夫の利で釣らせていただきますので…お構いなくペコリ」オイラ、集中力は人一倍ありますが「時間が持ちません」持久力不足で早漏です。

                    ここ一番で集中力を発揮したいから大切に温存しているんですよ(笑) 
                    元々オイラは「トップウォーターマニア」でシイラ、カツオ、マグロ、シーバスなどサイトゲームが得意で本業です。
                    ジギングは今でも100m以浅限定で、ディープは大の苦手。とくに重〜いジグは大嫌いです。できたら150gまでで「横、斜め曳き」がした〜い…

                    一昨日、江戸、赤坂のライブハウスで「パパ大都留さん出版記念パーティー」が行われました。

                    [八丈島より愛を込めて]というソルトワールド(高橋大河編集長)に毎回連載されていた原稿を取り纏めたエッセイ集で、音楽家でありバンドマンであり、釣り人で、作家で、自由人のパパ大津留さん。
                    徳永さん、高橋さん

                    (バスメイトの徳永さんと高橋大河編集長と記念写真、メタボリ仲間(笑)ですね)

                    人間の本質「そのもの」が文章の中から「味として匂いとして」漂ってきます。
                    選挙ではありませんが…ぜひ1票を!!ならぬ、ぜひ「1冊」お買い求めください。
                    700円+税。735円です。アウトドア系作家、椎名誠さんのように売れたら「夢の印税生活」が…待ってます。

                    当日の参加者は音楽関係の方が半数、釣り関係が半数。
                    釣り関係は知った顔ぶればかりでした。こうしたパーティーだからこそ再会するって方もいて嬉しい時間が過ごせました。


                    皆様もご存じの雑誌やTVでご活躍の有名人は「児島玲子さん」、「村越正海さん」、ジギング界の力持ち「小林さん」、マグロ好きの「上屋敷さん」、ジギガーZの「中野聡さん」、αー1の「三橋さん」(スーツ姿で登場)、新潟のクロマグロマニア、減量に成功?した「小平さん」、「野呂善久さん」「野呂昌明さん」の兄弟、バスの創世記から27年来の知人「バスメイトの徳永謙三さん」、「ワニ石井さん」などなど(顔を拝見しても名前が思い出せず、ここに掲載できなかった皆様ごめんなさい。健忘症なもので…)でした。

                    小林さん&副編

                    パパ、最初は「本業の歌」を2〜3曲歌ってことでしたが…なんと10曲近くも熱唱しておりました。皆様から「格好いい〜」と大ウケでしたよ。

                    パパー本、裏




                    「話はガラリと変わり…」

                    パーティーの翌日、夕方から夜の東伊豆で「連戦連勝だったアオリカゲット記録が途切れました」

                    あ〜あ、春から続いた記録もキレてしまえば…もうオイラにとって「ただの記憶」でしかありません。

                    大いに盛り上がり、怖いほど「通いまくり」、仕事よりも家庭よりも恋人よりもアオリイカ!!と言い切る選手たち、ラストスパートで熱くなっています。

                    大変なのは「名前のある優勝候補」の皆様です。無言のプレッシャーに押しつぶされ、いつもの記録が出せません。
                    エギのキャストや誘いやキャッチの技術より「心を鍛える」のが入賞への「キーワード」ですね(笑)

                    オイラ、キャストと心は大丈夫ですが、エギングの誘い、ステイ時間、大物アオリポイントを知らないだけって...ここがプロとの違いです。
                    | saty-harada | 雑談 | 12:39 | comments(0) | - | - | -
                    まんまと「風邪菌」にやっつけられました
                    0
                      諺の実証「馬鹿は風邪をひかない」ということを身をもって広く知らしめている原田佐敏、昨年末、久々に風邪を引き、熱にうなされ寝込みました。

                      紫陽花ー1

                      (入梅間近にピッタリの紫陽花。色は土の酸性度で変化します)

                      暫く風邪とは疎遠になる。次は「北京オリンピック」頃の予定だろうな。そう信じていたのに…小悪魔な風邪菌は容赦なくオイラに襲いかかってきました。

                      店には「風邪っぴき」さんも多くいらっしゃりアドバイスを頂きました。つ〜か、感染した?
                      今年の風邪の特徴は「ぐずぐず長引く」そうです。ストーカー的、粘着気質の風邪菌。こいつは厄介だぞ。

                      紫陽花ー02

                      (ほんとうは花びらじゃなくて「がく」なんですよ)

                      風邪菌は常に体内に侵入しています。でも防衛隊、白血球の活躍でコテンパにやっつけ風邪にはなりません。

                      つ〜ことで、今のオイラは体か弱っているからですね。とくに「イカキン」の開始で、疲労蓄積、万年寝不足のWパンチです。

                      話題の映画じゃないけど[300](スリーハンドレッドのスパルタ軍)の風邪菌が100万の清く正しい白血球軍に立ち向かい、あっさり勝ってしまったようです。

                      オイラの対策は、風邪をひいたらまず「のどぬ〜るスプレー」で喉の菌をやっつけます。これを怠ると扁桃腺が腫れて高熱がでてしまいます。

                      平常時の体温が低いオイラ、じつは35度くらいしかありません。
                      つ〜ことで38度になるとヘロヘロ。39度では立っていられません。ちなみに37度台でも「目まい」は確実。

                      定休日は強風の中、内房一帯をラン&ガンで動き回りたったの1パイ。翌日は釣りこそしていませんが足腰を鍛えるために「2時間の早歩き」でした。

                      で、昨日はA港の奥にある「屏風岩」までウォーキング。一説によると先月アオリイカが60kgも釣れたそうです。

                      立岩

                      (屏風岩の手前の立岩。風光明媚なロケーションでした。楽々登れます)

                      徒歩30分と聞いていましたが大袈裟。ほんの10分程度。それに険しく大変とか…ここは真鶴三ツ石の1/10のイージーさでした。

                      ポイント的に面白そうですがイマイチ雰囲気を感じませんでした。むしろA港内は昼間でもアオリイカが見えますし、もうひとつのA港もキロクラスが悠然と泳いでいました。

                      網代港

                      (この港内も大型アオリが釣れています。土日は激戦ですけどね)

                      そうそう、アオリイカが丸見えなのは「TALEX」偏光グラスのお陰です。でね前回は夜用タレックスを買ってしまいました。58.000円の出費は痛かったけど、夜の海で水銀灯のギラツキ全部カットの「お役立ちアイテム」として大活躍中。

                      話が脇道にそれましたが、今日は高い堤防、磯場に立つと「眩暈がして、ゾクゾク」とくに錦ヶ浦の上から下を覗き込んだら…吸い込まれそうでした。単に熱の影響だったみたい。

                      ここしばらくは「水泳もウォーキング」もパスだな。
                      そうだ明日の夜は「パパ大津留さんの出版記念パーティー」に出席です。ところでスーツは着れるのかな? 心配事がデブらしい事柄でしょ(笑)


                      ありゃ〜。今朝「大事件が発生」しました。
                      体のあちこちに赤い発疹が...すわ、ただ今流行の「はしか」です。慌てて近所の医者へ駆け込みました。

                      麻疹菌

                      (これが人気の?ハシカ菌。平塚の感染、高齢新記録は取れませんでした)

                      「原田さんがハシカなら平塚市の新記録だな〜」医者からハシカ患者のデータを見せてもらいました。
                      ほとんどが20代の若者で、ひとりだけ41才の方がいらっしゃいました。つ〜ことで、オイラがハシカなら「飛び抜けた新記録」になるわけです。

                      背中一面の発疹、お腹も...でも顔や足にありません。なにより年寄りが感染したら「重症」で、歩いて医者まで来れないそうです。

                      つ〜ことで、市販の風邪薬の飲みすぎ(早く治すため間隔を短く3回続けて飲みました)による「アレルギー」との結論でした。ホッ。

                      ケムシなら痛痒いし...食べ物関連でも(マイキーと違い拾い食いはしてません)ありません。

                      体を鍛えて疲れすぎ、太った挙句に病気。本末転倒を絵にかいたような出来事でしょ。でも、食欲だけはあるんだな〜。減量はダメそう(涙)
                      | saty-harada | 雑談 | 14:06 | comments(0) | - | - | -
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      << June 2007 >>

                      このページの先頭へ