湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
近年大流行のマグロルアーゲームについて!!
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    大物ルアーキャスティングの遠征派にとって、究極のターゲットはGT(ジャイアント・トレバリー)だ。マグナムポッパーやペンシル目がけて、GTが水面を割ってバイトする瞬間を目撃したら血圧は軽く200まで跳ね上がる。(命の危険を感じるほどの興奮)ファイトも凄まじく、気を許せば、海中に釣り人もろとも引き込まれてしまう牛力は圧巻。馬力なんて生やさしいもんじゃない。

    久米島マグロ・セピア


    10年前のタックル(ナイロンライン)とテクニックでは20〜30kgをやっとキャッチできる程度だった。しかし、近年はPE8〜12号で40〜60kgが楽々とキャッチされている。スッゴイ進歩に驚くばかりだ。GTの魅力は視覚刺激。メッキやシイラのトップゲームの超々スケールアップ版と考えれば理解できるだろう。このバイトを一度体験したら「麻薬中毒患者」まっしぐら。ある意味「財政の危機」を感じるかも?

    黒マグロとのファイト

    一方、ジギング遠征派はカンパチ、ヒラマサ、イソマグロ、キハダマグロを狙う。カンパチ、ヒラマサで20〜30kg、イソマグロ、キハダマグロは20〜50kgがターゲットだ。とてつもないモンスターイソンボ(100kg)も釣れたりするが…普通の体力ではキャッチ不可能かな。

    このジギングは水中のイメージ(根の位置、ルアーの動き、誘いと魚の反応)をいかに「鮮明に頭の中に描けるているか?」が腕の差。もちろん超大物とのファイトは経験値の差が大きいけど。

    日本を代表する「大間のクロマグロ」。このマグロがミノーやペンシルベイト、メタルジグの水平リトリーブで釣れて話題になったのは10年前で、キハダマグロがトップゲームで釣れるようになったのもこの頃だ。とくに沖縄、久米島や宮古島のパヤオ(浮き漁礁)では5〜20kgが比較的簡単に釣れた。(現在も絶好調続きです)

    原田とキハダ

    5年前まで「遠征のトップゲーム」と言えば、専門誌もTVもGTが中心だったのが、最近は「ツナ」に移行している。人気の原因は釣り場の「地域差」だろう。沖縄のパヤオで釣れるキハダマグロが移動するのか? 九州宮崎沖、四国の高知沖で同じサイズが釣れてしまう。

    紀伊半島はキハダも釣れるがクロマグロもトップで釣れている。黒潮の流れに乗り北上して八丈島のパヤオでも、さらに近く大島や利島でも釣れまくるのだ。10kg未満のキメジサイズなら相模湾シイラの外道??、駿河湾でも数多くヒットする。

    また、日本海側では対馬海流に乗って移動する。クロマグロは佐渡島沖、飛島、九六島へと北上して大間へ回り込む。大海原に浮かぶ島は超デカなパヤオの役目をして移動中の休憩ポイントになるようだ。

    ここ数年、伊豆沖では「キハダマグロのジギング」が盛んでファン&マニアも多く「人気沸騰中」である。今年も4月から20〜35kgがポンポン釣れまくった。リグの進化がスゴイ。「リーダーの太さと長さ」が変わったのだ。

    結果は顕著で100lbリーダーはバイトがゼロ、80lbならポツポツ程度、60lbを使うとビシバシ。長さも5ヒロ以上の方がバイトは多いようだ。ちなみにメインラインのPEは3号が基準になっている。4〜5号を使うと潮に流され過ぎるのが理由らしい。

    細いリーダーはリスクも多い。ランディングのワンミスでブレイク。ジグがキハダの歯に触れたら瞬間にブレイク。ただ、いくら潜られても障害物の根ズレはなく気持ちに余裕が出る。今後、さらに研究が進むとメタルジグのウエイト、形状(水中漂い作戦がいいようだ)も変わるはずだ。

    一方「キハダマグロのトップゲーマー」はさらにスゴイ勢いで増加中。GTからの移籍組も多く、ファンはさらに増えそうな勢いだ。キハダはけっこう神経質な面もあり、船のエンジン音が近付くと口を使わない。ボコボコと水面を跳ねまわるキハダに向かって船を走らせると「シーン」と静まり返ってしまう。

    黒マグロのスーパーボイル

    やはり接近戦には細心の注意が必要だ。神経質な時こそ、なるべく遠くからのアプローチが有効になる。そのため、今迄の常識的なマグロ専用ロッドは7〜8ftだが、最新バージョンは9〜9.6ftと長く作ってある。リフトパワーではショートロッドが有利だが、バイトする距離に到達しなければ「ゲームのゴング」は永遠に鳴らない。

    ロングロッドの飛距離は今までのショートロッドとは「雲泥の差」。コーラルスターツナクラスは「今年一番売れているマグロ専用ロッド」なので、一度飛距離の差を体感して下さい。ビックリするはずです。ロングの欠点になる「リフティングパワー」もバッチリあります。

    トップのツナゲーマーはやはり飛距離のペンシルベイト。BOB ARTS 製品「ボブチョッパー190 F」は実績も抜群でお薦め。そ、れ、と、ラフウォーターでマグロの浮きが悪いとき、北海道、東北のマグロで人気の強力ミノー「ザブラシステム15HD-S」が使いやすく実績も高い。

    釣り方ですが、余程、高活性でないかぎり「ステイ」で「食わせ」に持ち込みましょう。ビシバシと首振りダンスをさせるより「テレテレ&ステイ」が絶対に効きます。下からの突き上げバイトは迫力満点ですよ。マグロのハイスピードな「潜りと突っ走り」は魅力たっぷり。是非、みなさんも味わってください。
    | saty-harada | ルアーフィッシング | 15:32 | comments(0) | - | - | -
    釣りモノが多くて迷うばかりですね。
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      3月から本格的な「ルアーシーズンに突入」しました。湖(松川湖、芦ノ湖)や渓流の解禁、バスのミノーイングも時期は遅くなりましたが「釣れまくり」で盛り上りました。

      原田さんとベッコウゾイ

      バスはサイズもバッチリの富士五湖(山中湖、河口湖、西湖)や、数は少ないがプリプリバスが釣れる近場の相模川も絶好調です。ロクマルの期待が大きかった丹沢湖、だ、け、が、空振り(チビは釣れ始めました)かな。

      海も1月の「世界記録ヒラメ」(内藤修さん)から大磯、二宮海岸はルアーマンがワンサカ集まり、定食屋さんの日替わりメニューのように「ヒラメ」「シーバス」「サワラ」「マゴチ」「サバ」と、飽きることなく「爆釣の日々」が続いております。

      原田さんとサワラ
       
      遠征派は「めったにないアタリ年」で、イナンバではキハダマグロ20〜35kgがスローなジギングで釣れ続き、外房のシャローはヒラマサ3〜5kgが爆釣。つい先日14kgが釣れたそうで更に過熱するはず。

      日本海の輪島沖、新潟沖は「ブリ」のラッシュ。GWにでかけた人の話しでは5kgが入れパクでジグを落せばグン。『釣り飽きた〜』が感想だって。

      5/13〜5/14の八丈島「J-1グランプリ」は、昨年は大物カンパチが多かったが、今年はサイズがイマイチ(上位は5〜7kg)だった。検量対象以下の3kg未満は入れ食い(ボウズよりいい)で結構、楽しめたようです。「運が悪い」ことにJ-1表彰式の最中にキハダマグロの群れが八丈島に寄り(漁師の談話)マグロが水面をバシャバシャ跳ねていたらしい。一日違えばスゴイ大会だったはずです。

      原田さんとシイラ

      そうそう人気の「アオリイカのショアエギング」は、伊豆も三浦も茅ケ崎の烏帽子岩でも釣れてます。伊豆七島は絶好調で3kgは当たり前です。今年もエギングの人気は高く、釣り人が多い分だけ昨年のような大釣りはできませんが、ちゃんと1kgクラスは数多く記録されてますよ。記事が少ないのは「場荒れ防止」のため皆さんが詳しく解説しないだけ。

      今年は冬の寒さと大雪の影響か? 九頭竜川のサクラマス(解禁当初は全滅)にも悪影響がでましたが、全体的に釣りのシーズンインが遅れただけです。

      福田さんのクロダイ

      その分「爆釣」の多い年。黒潮の流れをチェックしたら…今年は流れ方がいい。回遊魚の動きも活発のはず。昨年不発に終った「相模湾シイラ」も今年は絶対に爆釣(言い切っちゃって大丈夫?)になる。間違ってたらゴメンナサイ。

      バスはこれから芦ノ湖でミノーイングとラバージグ。富士五湖もミノーイングとワーミング、桧原湖や野尻湖の遠征、池原や琵琶湖遠征も楽しめる。

      渓流マニアは絶対に東北と北海道。太平洋岸の閉伊川(すでにサクラマスが釣れてます)、昨年の解禁日は歴史的な大爆釣(ひとり最高1日20匹ゲット)を記録した秋田の米代川、6月の解禁が楽しみだ。

      宮城県松島の根魚も釣れている。アイナメ、ベッコウゾイなら梅雨明けまで存分に楽しめそう。も〜、ここまで読んだら「どこへ行こう」「道具は…」「休みは…」とお悩みになるはず。でもね釣りはミズモノですよ。良い日があれば悪い日もあります。仲間が全員釣れて自分だけ釣れない。そんなときは「大きな心」「余裕な態度」で挑みましょう。

      RISE 担当に戻り約3ヶ月。原田、私的事柄で疲労困ぱい(禁煙して8kg太った分、RISE に戻って8kg減。最新式のお仕事ダイエット)も、RISE 店中は「元気いっぱいで明るい」ですよ。「大高店長のお陰で〜す」と感謝しつつ、すべてをお任せの原田です。店長は「気力と体力バリバリ」でフル出勤で頑張ってます。

      RISE では「WEBショッピング」の充実が目標でしたが、現実は厳しく「WEB通販専門店」には、どうあがいても絶対に太刀打ちできません。キャリアと規模が違うから当たり前なんです。
      ならば、せめて「RISEホームページ」をお読みいただき、メッチャ濃いファン作りをしたらどうだろう? プロショップライズは「濃い味のルアーショップ」ですから「内容の濃い情報」が数多く集まります。商品も同じで「レアでマニア好み」の逸品がどっさり集まってきます。コレを掲載。

      お陰様で3月、4月と順調にアクセス数は増加しました。携帯電話専用の「QRコード」の便利さも手伝って増加したのでしょう。な〜んてそれでも「通販専門店の10%程度」です。

      今月は「半月で38タイトル」も更新です。このペースは月間70タイトル。年間で計算したら「800更新」の勢いですよ。手段はともかく目的のアクセス数が増えたのは事実だから「めでたしめでし」。そして、皆様、ありがとうございました。

      今は「種まき」ですが「いつかは芽が出て、葉は大きく、茎も太くなり、花も咲かせる」ことでしょう(夢です)。ふふふ、勝手な予測(ぬか喜び)でもしていないと日頃の努力(更新)が虚しいですからね。
      | saty-harada | タックル紹介 | 15:24 | comments(0) | - | - | -
      この時期は「釣りモノが多く」迷うばかりです
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        RISE 担当に戻ってから既に2ヶ月半が経過しました。まさに「光陰矢のごとし」です。去年、禁煙で8キロ太りましたが、RISE に戻ってから、その8キロがどこかへ消えました。その間、とても慌ただしい日々でしたが、最近ようやく落ち着きを取り戻し、今は「WEBショッピング」の、さらなる充実に燃えています。

        小売業として魅力たっぷりの「WEB ショッピング」。思い切ったことをやりたいという気持ちもあります。しかし、現実はとても厳しい。「WEB 通販専門店」には、どうあがいても太刀打ちできません。資本力も業歴も規模も違うのですから当たり前です。ならば、せめて「RISE ホームページ」をお読みいただき、メチャメチャ濃いファン作りをしたらどうだろう?

        元々 RISE は「濃い味のルアープロショップ」でしたから「内容の濃い情報」が数多く集まり、商品も「レアでマニア好み」な逸品がどっさりと集まります。お陰様で3月、4月と順調にアクセス数は増加しました。携帯電話専用の「QRコード」の便利さも手伝って増加したのでしょう。な〜んて「通販専門店の1/5〜1/10」規模ですけど。

        今月は「半月で37タイトル」の更新です。このペースで月間70〜80タイトル。このまま年間で計算したら「1000更新」の勢いです。(さすがに無理?)まっアクセス数は記事数に比例して増えたので嬉しい限りです。記事を読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

        一応、RISE に戻ったときの「当初の目的」は達成しましたが、今はまだ「種まき」です。「いつかは芽が出て、葉が大きく育ち、茎も太くなり、花も咲かせる」ことでしょう(夢です)。ふふふ、勝手な予測で喜んでいないと日頃の努力(更新)が虚しいですもんね。

        さて本題の「釣り」ですが、3月から本格的に「ルアーシーズンに突入」しました。エリアのトラウト、湖(松川湖、芦ノ湖)や渓流の解禁、バスのミノーイングも昨年より時期は遅くなりましたが「釣れまくり」になり盛り上りました。

        バスに関してはサイズもバッチリの富士五湖(山中湖、河口湖、西湖)や、数こそ少ないがプリプリバスが釣れる近場の相模川も絶好調です。ロクマルの期待が大きかった丹沢湖だけが空振り(チビは釣れ始めました)かな。

        海も1月の「世界記録ヒラメ」(内藤修さん)から大磯、二宮海岸はルアーマンがワンサカと集まり、定食屋さんの日替わりメニューのように「ヒラメ」「シーバス」「サワラ」「マゴチ」「サバ」と、飽きることなく「爆釣の日々」が続いております。

        ちょい遠征派には「今年はめったにないアタリ年」だ。イナンバではキハダマグロ20〜35kgがスロージギングで釣れ続き、外房のシャロージギングはヒラマサ3〜5kgが爆釣続き。つい先日に14kgが釣れたそうで更に過熱するはず。

        日本海の輪島沖、新潟沖は「ブリ」ラッシュ。GWにでかけた人の話しでは5kgが入れ食いでジグを落とし込めばグン。釣り飽きが感想だって。

        5/13〜5/14の八丈島「J-1グランプリ」は、昨年は大物カンパチが多かったが、今年はサイズがイマイチだったが3kgの入れ食い。5〜7kgで上位争いとなったそうだ。昨年優勝の「パームスチーム」は5位だったと残念がっておりました。

        なんとも「運が悪い」ことにJ-1の表彰式の最中にキハダマグロの群れが八丈島に寄り(漁師の談話)マグロの海になりバシャバシャ跳ねていたらしい。一日違えばスゴイ大会だったはずだ。

        そうそう、今年は盛り上がりがゆっくりの「アオリイカのショアエギング」だが、伊豆も三浦も茅ケ崎の烏帽子岩も釣れてます。伊豆七島は絶好調で3kgは当たり前です。今年はエギング人気が高く、釣り人が多い分だけ昨年のような大釣りがない。ちゃんと1kgオーバーは数多く記録されてます。記事が少ないのは「場荒れ防止」のため皆さんがオープンにできないだけ。

        今年は冬の寒さと大雪で九頭竜川のサクラマス(解禁当初は全滅)に悪影響がでたが全体的にシーズンは遅れたが、その分「爆釣」が多い年だ。潮の流れをチェックしたら…今年は黒潮の流れ方がいい。回遊魚の動きもいいはず。とくに昨年不発に終った「相模湾シイラ」も今年は絶対に爆釣(言い切っちゃって大丈夫?)になる。間違ってたらゴメンナサイ。

        バスはこれから芦ノ湖でミノーイングとラバージグ。富士五湖もミノーイングとワーミング、桧原湖や野尻湖の遠征、池原や琵琶湖遠征も楽しめる。

        渓流マニアは絶対に東北と北海道。太平洋岸の閉伊川(すでにサクラマスが釣れてます)、昨年の解禁日は歴史的な大爆釣(ひとり最高1日20匹ゲット)を記録した秋田の米代川、6月の解禁が楽しみだ。

        宮城県松島の根魚も釣れている。アイナメ、ベウゾイなら梅雨明けまで存分に楽しめそう。

        も〜ここまで読んだら「どこへ行こう」「道具は…」「休みは…」とお悩みになるはず。でもね釣りはミズモノですよ。良い日があれば悪い日もあります。仲間が全員釣れて自分だけ釣れない。まつその反対もあるから…大きな心、余裕な態度で挑みましょう。それでは…
        | saty-harada | ルアーフィッシング | 15:37 | comments(0) | - | - | -
        BOB ARTS の CROW BAIT でクロダイゲーム
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          本日、クロダイゲームのサイトゲーム(見釣り)用ルアー、クロウベイトが再入荷しました。もう忘れてしまった方が多いと思いますが、半年ぶりの再入荷です。

          クローベイト

          雑誌、TVへの露出が効いたのか、発売直後に人気沸騰。東京湾、伊勢湾、大阪湾での釣果は素晴らしく、「年なし」と呼ばれる50cm越えの大物が、まさに入れ食いでした。(もちろん堤防のヘチをそっと歩きながらの「落とし込み」にも効果てきめんです)

          壁際、橋脚際にビッシリと生えたカラス貝(イガイ)を水面直下でバリバリとかじり取って食べるクロダイ。そこへ忍者のように忍び寄って、そっとクロウベイトを撃ち込むと・・・ルアーと一緒にクロダイもゆっくり沈んでいきます。

          ここでラインが“ツン”と沈めばバイトの合図。そのファイトは迫力満点で、水深のある場所では“ギュンギュン”の「垂直引き込みファイト」が味わえます。

          かなりマニアックなゲームですが、一度体験したら病みつき間違いなし。特にフリッピングの得意な「葦際の魔術師」にはもってこい。バスフィッシングと感覚は全く一緒で、着水音が“ポチャン”なら興味を示しますが、“バッシャーン”では逃げていくんです。

          潮の流れ、ボートの動き、水深と透明度、使用タックルの長さ、ルアーウエイト、すべてを緻密な計算で割り出して狙う頭脳ゲーム。クロダイのルアーフィッシングはバスフィッシング以上の感動を釣り人に与えます。

          今回の入荷はレギュラー(35mm)1.134円とマグナム(45mm)1.228円の2サイズで、カラーはリアルグリーン、リアルブラウン、リアルブラックの3色。

          クローベイト

          Cultiva hook

          お薦めフックは「カルティバシングル75BLM(#4)ミノー専用」(315円10本入り)と、少し大きい「カルティバシングルS-61(#2)サクラマスSP」(315円7本入り)です。

          フックは下部にシングルフックを1本。不安なら上部にも1本。ただ、今迄の結果からすると、クロウベイトでは全て下部のフックにヒットしています。噂の「スライダー仕様」(画期的な釣法)に変更する場合は「下部のアイにスプリットショットを咬ませる」こと。これで壁際の手前から奥へ送り込むことが可能。

          で、もしも再度売り切れでクロウベイトが入手できなかった場合は・・・

          昨年は RISEオリジナル「クロウワーム」も販売させて頂きましたが、「ワームだと触感がソフトすぎてバイトが手に伝わらない」「歯型はたくさんあるのにアタリが一度も出ない」というご意見をいただきました。(もちろんクロダイは「クロウワーム」に反応しますが…)

          本物のカラス貝は硬く、クロダイはこれをパチンと割って食べているので、食感が柔らかすぎるのでしょう。カラス貝を模した「ソフトワーム」は違和感があって即、吐き出されるという結論に達しました。

          そこで考えたのが、トラウトシンキングミノーの人気者「アキサンドラ50」の改造です。(アンレーズ非公認)

          逆さ吊りの刑

          名付けて「逆さ吊りの刑」。シングル2本の地獄スタイルが効きました。TVの横浜ロケで、かろうじて最後にクロダイを釣りましたが、そのとき使っていたのが「アレキサンドラ50、逆さ吊りの刑」(カラーはリアルグリーン&ブラックに塗装)だったのです。

          作り方は簡単。アレキサンドラ50(アバロンテレストリアル50Sならそのまま。他の色ならマジックで黒くして)のリップを折り、カッターナイフで平らに削り、テールにラインをセット。頭部のアイと腹部のアイにシングル(付属フックでOK)をセットするだけです。

          いがいな? imo〜to

          イガイな? imo〜to

          なお、もっとイージーゲーム(沈下&スローリトリーブ)で楽しみたいときは「イガイな? imo〜to」(4g)916円が人気です。これは、シーバス・ディープゲームの覇者「クルクル」のベビーサイズ、チヌバージョンです。

          カラーはマジョーラカラーという、見る角度によって色が変わる特殊塗料を使っています。写真では表現しきれないので、お電話でお問い合わせください。マジョーラブラック、マジョーラグリーン、マジョーラゴールドなどがあります。

          クローベイト
          | saty-harada | タックル紹介 | 22:28 | comments(0) | - | - | -
          魚に優しい?人に優しい?
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            SWの世界にここ数年、驚くべき勢いで浸透したのが「Boga Grip」(ボガグリップ)。TVでも雑誌でもデッカ〜イ、シーバスを持ってパチリのシーンでは、グローブのまま「バス持ち」ってのがおキマリのポーズだった。ところが、ここ1〜2年は Boga Grip の登場で、すっかり様変わり。

            ボガグリップ

            「金属製の棒」の先が鰐口のようになっていて、その鰐口でシーバスの口をムンズと掴み「どうだ〜!」。釣り雑誌で一度や二度はご覧になった方もいらしゃるでしょう。そう、あれが「ボガグリップ」です。

            手に持つと質感ズシリ、重さもスゴイが強度も実感できます。まさに「古き良き時代のアメリカ製」というカンジ。このボガグリップ、口を掴み持ち上げると自動的にウエイト計測もできますよ。

            沼田さん

            東京湾のウェーディングシーバスで流行り、ボートシーバスやクロダイで使われ、世界記録となった大磯のデカヒラメも波打ち際で「ボガグリップ」を口に突っ込んでそのままズリ上げたんです。9.5kgのヒラメもなんのその。

            魚は人間の体温が伝わると「火傷」をします。だから渓流魚は釣り人が手を水で濡らして冷たくしから支えるだけ。リリースするならギュッと掴んではいけません。魚は雑菌防御のため、体表にヌメリがありますが、これが取れたらカビ状のものが広がって死んでしまうのです。ほら、エリアゲームのレインボーで見たことがあるでしょ。

            さて、こうした「お魚に優しい」道具のイメージが先行しておりますが、本当は「釣り人の手を守るためのツール」なんです。シーバスの口だって素手で持てばザラザラ。エラを立てると鋭いナイフ状のヒレでザクッと指が切れる。ヒラメの歯は鋭くてバス持ちなんてとてもできません。

            ねねさん

            二宮で釣れ続くマゴチも口はザラザラ系。エラにはカミソリが2枚セットされた危険極まりない魚です。また、魚の口に刺さったルアーは「凶器」そのもの。暴れまくる魚からルアーを外すとき余ったフックがザクッ。痛ててっ。ハッキリ言って痛いなんてもんじゃありません。

            でも、魚は人の言葉を知りませんから「動くな!」と脅しても、「許してください」と懇願しても一切聞いてくれません。つ〜か、更に大暴れです。バーブレスフックなら傷は浅くてなんとかなりますが、バーブ(針のカエシ)付きが刺さったら病院直行。人間の指先は「超高感度」で、針が刺さると、たちまち筋肉が引き締まってなかなか抜けなくなるのです。痛みが強すぎて気絶した人もいますよ。

            こんな悲劇が起きる前に「ボガグリップ」を使いましょう。SWルアーゲーム用は「15LB」と「30LB」の2タイプがあります。(どちらも19.200円)

            ボガグリップ 箱

            価格が高くて「エッ!」と驚いたでしょうが、最新式の「安全確実」なキャッチ&リリリースが体験できます。おひとついかがですか? ちなみに3,000円程度の「ボガ風グリップ」もありますが、やっぱり安全ツールはホンモノが一番です。

            Boga Grip」(ボガグリップ)
            | saty-harada | タックル紹介 | 12:57 | comments(0) | - | - | -
            初期モデルのボブペン在庫が見つかりました
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              縄文式土器発見に近い「奇跡」が起きました。店舗奥から「お宝」がザックザク。野呂善久(現:BOB ARTS 代表)が RISE の店長時代に、店奥のストック兼作業ルームで日夜、セッセと作り続けた「BOB PEN」が発掘されたのです。

              ボブペン ボブブルー

              120mm「フローティング」(フックなし30g)と「シンキング」(フックなし55g)の2モデル、カラーはフローティングが「ラメボブブルー」・「ラメウメイロ」(ブルー&イエロー)、シンキングが「ラメマイワシ」・「ラメウメイロ」の3色です。

              この「超レアな初期モデル」、実は発売期間が短く、販売数も極端に少なかったのです。お使いいただいたのは事前予約をして下さった「湘南地元シイラマニア」だけで、店頭に並ぶことはありませんでした。ですから、かなりレアなペンシルベイトです。

              ボブペン イワシ

              現行のボブペンとは全くシェイプが違います。最新モデルはベリー部がフラットになって安定感がありますが、初期モデルは楕円のままでリトリーブ中にバランスを崩しやすい形状でした。しかし、思い通りに動かせないという欠点が、むしろ「スレた相模湾の超デカシイラ」に効くことがあるのです。

              ボブペン ウメイロ

              じゃあ、そのまま「発売」すれば…ごもっとも。実は大きな欠点がありました。貫通ワイヤーが細かったのです。ワイヤーが切れることはありませんが、大物とのファイト後はワイヤーが変形しました。ハンドメイドは価格も高いだけに改造するしかありません。

              で、二度目の一般発売予定品がそのままお蔵入りとなったようです。昨年も、シイラマニアのボックスでは何度か見かけた、「マニアにとっての自慢品」(初期モデル)です。

              今回は「発掘特別価格で販売」です。フローティング、シンキングとも驚きの2,500円で発売しちゃいます。「シイラゲームマニアのまとめ買い」が怖いですよ。ホームページの「ショッピング」をご覧下さい。もちろん店頭販売も本日から開始いたします。
              | saty-harada | タックル紹介 | 11:44 | comments(0) | - | - | -
              ショアエギング講座(伊豆今昔物語)
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                エギング(そんな言葉はありませんでした)を開始してアオリイカを釣ったのは20年くらい前の真鶴、福浦港だった。バスに燃え、トーナメンターだった頃の息抜き、お遊びゲームだった。

                伊豆半島マサクンイカ

                教えてくれたのはルアー問屋、クレバーの三品(ミシナ)さん。小田原の米神堤防でピュン、ツ〜、ズン。あっさりとアオリイカを釣ってしまう。真似てみるが、ツ〜、ズン。根掛かりばかり。プチン。なんで、なにが、どうして、こんなに差が付くんだろう。

                当時のタックルはエギングロッドがない時代でシーバスロッドを使った。9〜11ftと重い。ラインはナイロンの8〜12lbで、まさに当時の「湘南シーバスゲーム」そのものを流用。先っぽにセットするのがスプラッシャーかエギか? この差だけです。
                 
                2〜3度、天才、三品さんに連れていってもらった。トーナメンターとしてシビアなボトムのマテリアル差を感じるのはお手のもの。岩、海藻、砂。「手の感触、繊細な操作」に自信があった。
                なのに三品さんにはあっさりと釣れ、自分にはナニも釣れない。魔法としか思えなかった。

                釣りのスタイルはナイトの「堤防ズル引き」で、ロッド操作はバスの「キャロライナ」と同じ要領だった。ここまで判って釣れないのは? で、悔しい気持ちで夜な夜な港に通った。息抜き感覚ではない。マジモードじゃん。

                足下の大きなテトラ際を通り越し根掛かり寸前にコンとコンクリートにエギがタッチした。根掛かりしなくてホッ。次にグワ〜ン。動く根掛かりだ。「きた。きた。きっとコレがアタリなんだ。待ちに待ったアオリイカだ〜」水面にジェット噴射、浮いた大きな茶色い物体に驚きつつも、足場の高い堤防もなんのその。そのまま一気に抜きあげていた。ネットもギャフもないし、興奮していたからだ。

                初物アオリイカは1kgあった。嬉しさを通り越し狂喜乱舞。でも、帰路、冷静に考えたら、釣るまでにロスト(1週間、5回通った)のエギ4〜4.5号は数知れず。価格計算をしたらこのアオリイカは「大間の本マグロのトロ1kg」分くらいになりそう。なんとも超々高級なイカでしょう。

                これをきっかけに原田佐敏、アオリイカの伝道師となった。チョット太ったヒゲのはえたSW界の「フランシスコザビエル」って感じで仲間を「ねずみ算式」に増やし続けた。相変わらず「ナイトゲーム」で、釣り方はズル引き。でも磯場も狙った。これは釣り具屋の思うつぼ! エギはロストの嵐だった。

                泊りさんのイカ

                時代がやっと動いた。ロッドがライトに変わったのだ。ラインもPEを使う人が増えてきた。タックルが軽くなった分アクションが楽になり、やがて「シャクリ」が導入された。

                マネた。なんと夕マズメにアオリの追いがちゃんと見えた。そっか〜。アオリイカは我々が思っているよりアクティブなのか?

                アオリーQ, ダートマックス

                この頃から野呂兄弟が真っ昼間の伊豆で大物アオリを狙い撃ち。深場は縦のスピーディーなシャクリで「アオリーQ」が定番。浅瀬は「ダートマックス」をロッドを横にメッキやシイラのトゥィッチの要領でピシッピシッ。

                たしか最初の頃は、「野呂、アオリはな…こうやって…」と教えたはずが、今では「野呂、どうやるの? エギのカラーは?」まったくの逆転だ。昼間のゲームが野呂達の影響で流行、ファンは急増した。とくにシーバスファンもアオリに変更。シイラやメッキファンもお試しで…バスマニアもサイトゲームの魅力にすっかりハマッタ。

                ロッドもシーバスロッドから進化して、アオリ専用が開発された。素早い縦アクションを付けるためにバットは強く細身のシャープなロッドになった。ティップは弱すぎるとアクションにキレがでないので張りは強い。

                そこで開発されたのが「エクスプレション」だった。細いPE(0.4〜1.2号)でエギの動きは良く、飛距離もでるから使用頻度が高くなった。でもPEはライン自重が軽くガイド絡みも多い。細いPEでガイドに絡んだらパチン。さようなら〜。

                で、絡み防止のローライダー仕様が登場した。とくに野呂兄弟がTVや雑誌取材で使う「エクスプレションEXGS-864E」(野呂兄弟の意見で製作)は発売後、いつも品薄で、一度使ってしまうとマジなアオリ好きは「必ずこのロッドの虜」になるようだ。

                いよいよGW、水温も暖まり、産卵行為でシャローに大物アオリが寄ってくる時期になった。今は700g〜1500gサイズ中心だが、梅雨時は1000g〜3500gで、茅ケ崎市の小川正さん(アオリチャンピオン)は伊豆にチョイとでかけ10kg越えですよ。それも3バイだけで。

                烏帽子岩マサクンイカ

                そうそう一昨年(フィッシングBUM記録の3kgアオリキャッチ)から茅ケ崎の烏帽子岩(渡船料 4,200円)が人気となった。実績も抜群。さて、今年もチラホラと大物が釣られ、やっと本格化です。

                エギングPE

                今のうちにライン交換(PEはアバニエギング)、ロッドチェック(新品のエクスプレションも残り僅かです)、エギ揃え(30〜50本は揃えましょ)。RISE には釣れまくりの特注カラーエギがバッチリと揃っております。ぜひお立ち寄り下さい。
                | saty-harada | ルアーフィッシング | 13:56 | comments(0) | - | - | -
                原田、青春の思い出リールの処分です
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                  タイトルからするとレアな「スゴ〜イお宝」と勘違いしそうですが、たいした品物ではありません。ちなみに「ベイトリール」は初期のジギング時代に使ったABU(アブ)で、ネット発売するのは8000Cの中古が2台、(ブラックボディーはノーマルスピード)、(シルバーボディーはJ-speed 5.2:1のジギング用ハイスピードモデル)。

                  ABU Ambassadeour シルバー ABU Ambassadeour ブラック

                  9000C(シルバーボディーもJ-speed 5.2:1のジギング用ハイスピードモデルです)、9000CL(こちらはレベルワインダー付きブラックでレッドコアのレイクトローリングにバッチリ)。この4台です。外見の程度は原田が使った割りには綺麗です。一応、それなりにメンテをしてあります。

                  スピニングはFIN-NOR(フィンノール)の AHAB(エイハブ)の3台で、こちらはマミヤ OPと関係があったころ(TV番組、ビデオで使用)使っていたリールです。サイズは16ポンドクラスが1台(替えスプール1ケ付き)、20ポンドクラスが2台(どちらも替えスプール1台付き)です。

                  AHAB

                  シイラゲーム、マグロゲム、GTゲームにまで使っていました。当時としては最高峰でしたが、今となれば性能は中程度で、重量は2倍、ほんとうにレア好きな方にはいいですが、最先端のSWタックル好きの方には「無理」です。

                  このベイトリール4台、スピニング3台、合計7台は「中古品コーナー」に掲載します。もちろん価格は「お安い」ですから…気に入りましたら即ゲットしてください。WEB 通販は「ネット販売」が中心のように思われておりますが、実際は HP を見ながらの「電話注文」や、ac-rise 宛の「メール注文」も多いんですよ。とにかく方法(ご注文もお支払いも…)は色々です。
                  | saty-harada | タックル紹介 | 19:20 | comments(2) | - | - | -
                  GWの暇つぶしにどうぞ、お客様大好き犬のマイキーです
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                    可愛くなく、珍しくなく、ただ大きいだけで価値のない「客寄せパンダ兼・店員&解説員」の原田佐敏。一応こう見えても釣り具店員歴26年のキャリアがあり「笑顔と会話」だけは自信があります。えっへん。

                    マイキー1

                    今は WEB の更新、経理実務、仕入れなどを、ほとんど大高店長に任せて勝手気ままにお仕事をさせて頂いておりますが、最近、原田は「ブログ書き」が多く(ほぼ毎日)、一部の珍味好きマニア限定でウケているようです。

                    お陰様でアクセス数は増え続けています。もう少し携帯電話からご覧頂けると飛躍的に増えそうなんですけどね〜。このままアクセス数が増えるとHPの世界ランク30万位台も「夢じゃない」かも。

                    でね、ブログ効果なのか、怖いもの見たさかわからないけど、「ナマ原田見学ツアーで RISE にお立ち寄り下さる」お客様が、このところどっと増えました。ハッキリ言って「嬉しいかぎり」です。感謝。感謝。感謝。

                    さてさて・・・

                    今回のブログは、ちょっと釣りから離れて RISE の看板犬の話しです。マイキーを買ったとき、確か店員さんは「ヨークシャテリア」と言ったはずなのですが・・・ワガママ放題に育てた結果、今は単なる「駄犬」に成り下がっております。

                    マイキー2

                    うだぁ〜

                    客観的な表現では「ヨークシャーテリア風・中型犬」でしょうか。散歩ですれ違う人たちは、言葉にこそ出さないものの『ナニ犬とのミックスだろう?』と思っているはずです。

                    とにかくマイキー、極度の「犬嫌い」なんです。大型犬だろうが相手を選ばず必ず喧嘩を売ります。でも、人間は大好き。「カワイイ」と言われたい一心で愛想をふりまきながらソソソッと近づき、コレでもかと尻尾をフリフリします。

                    マイキー3

                    RISE 営業日は午後5時に店に飛び込み、お客様を見つけると大喜びでスリスリ。店内を一周したあと散歩に出かけます。店の周囲の道端と角にニオイづけ&縄張りチェック。さらに必ず帰りも RISE 店内へ…もちろんお客様にソソソッと擦り寄ります。

                    マイキー(TVの口パク人形劇、オーマイキーから貰った名前)が一番落胆するのは、午後5時と5時30分に RISE にお客様がいらっしゃらないときです。『売れないと、ご飯が食べられな〜い』・・・なんて心配するほど飼い主思いならいいんですけどね。なんたって「駄犬」ですから、自分のことしか考えてません。誰からも相手にさなくて、大好きな「カワイイ〜」の一言が聞けないから落胆するのです。

                    マイキー4

                    犬嫌いのお客様には迷惑な話しですが…もし犬嫌いでなかったら午後5時頃、RISE にお立ち寄り下さい。飼い主には時々マジ咬みしますが、お客さまを咬んだことは一度もないので安心です。

                    マイキー5

                    さ〜て、最後にマジな話ですが、RISE では「釣れた魚の写真と原稿」を募集しております。(携帯電話で撮った写真でも大丈夫)。RISE のメルアドに文章とタックルデータを添えてお送りください。採用されHPに掲載されましたら「プレゼント」を差し上げます。お買い物カードにスタンプ押しです(笑)。

                    でね、週間賞、月間賞を制定しております。こちらはバッチリ「気のきいたプレゼント」を差し上げます。もちろんお金で買えない「レアな商品」ですよ。北は北海道、南は沖縄まで、どこでもOKです。メバルでもマグロでも、バスやトラウト、イカやタコもウェルカム。皆様、色々な場所で釣ったら即、RISE のメルアドへ…、期待して待ってます。

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                    | saty-harada | 雑談 | 15:29 | comments(0) | - | - | -
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