満員で出船。
DAIWAの栗山さんも乗船していました。
ポイントが遠く、朝は3時間のクルージング。
今朝は氷点下で寒かった(笑)
ポイントに到着すると、アチコチでキハダのボイル。
サンマが逃げ惑い、釣れそうな雰囲気ムンムン。
1ナブラで半時計回りで1座席移動。
左舷の後ろから二番目から10移動でミヨシに到着。
左で派手なボイル。ミヨシ左舷の安保さんがヒット。
自分のTTイーグルと右隣の浜田さんのTTイーグルが浮いている所に、キハダが浮きパクッ。が、ミスバイト。
そのまま待つと、さらに次のキハダがバクッ。
手にアタリがこない。
[えっ、あれで食ってないの〜]と落胆の声をあげましたが、じつは原田のTT Eagle230が食われ、水中に持ち込まれたようです。
鬼のアワセを入れると、10mほど突っ込んだけど、ドラグ10kgでロッドを立てると止まり、あとは休まずパワーファイト。ローギアでこそのメリット。
スマホで動画撮影時間から、多分、4分で船にあがりました。
阿保さん、リールがハイギアのドッグファイトで辛そうでしたが、40kgサイズのキハダを無事キャッチ。
その後も何度かチャンスはありましたが0。
中盤、本日のハイライト。マカジキの50-80kg群れと遭遇。
あっと言う間に5ヒット。が、すべてバラシ。口が固いから針が刺さりません。
天気さえ良ければ、キハダのチャンスはありますね。