湘南ルアー情報局

原田佐敏のルアーフィッシング情報
2回目のプロトモデルが到着:TT Eagle230F/versionG
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    本日、2回目のプロトモデルが到着。

    STAND:垂直浮き70度。FLAT:水平〜斜め浮き40度です。

     

    2ndテスト品

     

    前回のテストでPE6&140LBでの飛距離、浮き姿勢、STANDのワンピッチジャークともじっくりテストの結果、納得でしたが...さらに素材を変え、ウエイト位置も少し変え80度→70度。35度→40度に変更。

     

    1stモデルの230Fは手直し不要の完成度...

     

    TT Eagle230Fで70kgクラスのキハダ3匹(原田)をゲット!!

    日立沖のマカジキ、キハダの大型、伊豆のサンマパターンでもダントツの釣果を記録してきました。

     

    version”G”は浮力が強く...

    次回のテストでは#5/0クラス:フック&リングを試します。

    1stテスト品は回収リトリーブでは勝手にS字スイム。1ピッチジャークはトレブルの方が軽快!!

    さて次回のテストはどうなるでしょう。

     

    TT Eagle180F/version”G”

     

    ボディー素材は180Fと同じ、浮力重視のビーズ発泡で、形状的にはヘッド部のシェイプで水切れをUP。

    230mm/96g。フック&リングをセットで106g。

    PE8&170LBでもストレスなくキャスティング可能。

    version”G”FLAT:水平〜斜め浮き40°は、あくまで「浮かせ待ち」を考えて製作されています。

     

    | saty-harada | タックル紹介 | 18:39 | comments(0) | - | - | -
    再掲載!! メタルジグの素材:タングステンvs鉛 メリット、デメリット
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      本日、庄治郎丸さんのカツオジギングでダントツの9匹は...鉛のフラット&スリムジグのBLUE JACK50gでした。

      ハイピッチで巻き、大きくワンジャーク後のスローフォールが決め手だったようです。

       

      今の相模湾は1.7~2kgが中心!!

      でも味は抜群です...

       

      8/31:庄三郎丸さんに乗船の椙尾くん(ブルージャックの生みの親)は、なんとカツオ35匹の大爆釣。

      先ほどご本人にテクニックを聞いたら...本日の庄治郎丸の竿頭さんとまったく一緒で、ジャカジャカで寄せてフォールで食わせる!!

      巷で人気のタングステンジグ。

      比重が鉛より重く、ボディーをコンパクトにできます。

      シラス食いのカツオキャスティングでは飛距離が出て有利です。

       

      肉厚コンパクトのBLUE JACK50g

       

      前にも書きましたがタングステンは高比重であり、フォールスピードが速い...

      当然、泳層への到達は速いのがメリットですが、高比重ゆえにアクションが出しにくいのが難点。

      スローな棒引きでバイトする魚には効果的ですが、クイック&スローなど変化をつけるときは比重の軽い鉛が断然有利です。

       

      本日の原田の釣果:ヤバい負けっぷり(笑)

       

      BLUE JACK50gは2タイプ。

      フラット&スリムなベーシックモデルと、フラット&肉厚コンパクトのショートモデルがあります。

      相模湾カツオが盛り上がり、当店の在庫は0。

      来週早々に50gの2タイプ全色が再入荷の予定です。

       

       

      | saty-harada | タックル紹介 | 12:41 | comments(0) | - | - | -
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