太平洋岸を回遊するキハダはジギングとキャスティング、エビングで釣れます。
今春は御蔵島のジギングが4月から開幕。
現在は御蔵島、イナンバ、大島、伊豆南東沖ともジギング(スピニングのワンピッチ、ベイトのスローピッチ)もキャスティングも釣れています。
相模湾おエビング
相模湾にキハダの群れが入り、イワシを追うとキャスティングがメイン。
ただしイワシ団子ではシンペンのフォールが主流になります。
8/1から相模湾内はコマセのキハダが開幕です。
この時期からキハダのエビングが始まります。
毎年のことですが、エビングのジグ(2WAY spiky Long165g.195g)にキハダがバイト。
まだ本気で狙っている方が少ないので釣果はわずかですが、キメジ狙いのジギングでキハダも釣れています。
深瀬さんはジギングキハダのキング!!
相模湾のキハダエビングもキング!!
今シーズン、数多くの方がジギングでキハダを釣り、そのデータが集まり...
食わせの間の大切さ、食わせやすいリグが分かってきました。
今年のトップゲームはポッパーがスゴイ威力!!
ごく普通のヒラマサジギングタックル(ベイト、スピニング)を使い、PE3~4&50〜60LBリーダー。
ジグはロング、セミロングで145~195g。
自分はこのベイトタックルがメイン!!
RISE BORON 56H&PE4&60LB
このタックルなら外房マニア、北部九州の遠征派、日本海ブリのタックルと同じです。
狙う水深も、相模湾内のコマセキハダの泳層は50~70mと浅く...疲労度が少ないと思います。
キャスティング、ジギング、エビングとも釣り楽しさが違います。
自分に合った釣り方で楽しんでください。